宮下雅寛選手、中山大祐選手が退部/JTサンダーズ

JTサンダーズ | JT ウェブサイト」にて、トピックス「宮下雅寛選手、中山大祐選手が退部」が掲載されています。

5月末日をもって、宮下雅寛選手と中山大祐選手が退部することとなりました。
今後は、社業に専念する予定です。

2001年に入部した宮下選手は、ミドルブロッカーとして10シーズンにわたって活躍しました。その間、V・プレミアリーグでの二度の準優勝、そして「第53回黒鷲旗大会」(2004年)と「平成19年度 天皇杯・皇后杯」(2008年)での優勝に大きく貢献。また、「2010/11V・プレミアリーグ」期間中にリーグ通算230試合目となる出場記録を達成し、『Vリーグ栄誉賞』を受賞しました。

(中略)

2006年に入部した中山選手は、ウイングスパイカーとして5シーズンにわたって活躍しました。その間、2007年にロシアで開催された「第2回プラトーノフ記念国際トーナメント」の決勝戦で最優秀選手に選出。また、2008年にタイで開催された「第1回アジアカップ」では、日本代表として出場しました。

とのことです。両選手のコメントは上記リンク先にて。お疲れさまでした。

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