節電で金メダル 五輪選手育成の拠点、LED導入へ

福島第1原発の事故で首都圏の電力不足が懸念される中、日本スポーツ界の強化の中核拠点となる東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)と隣接する国立スポーツ科学センター(JISS)で、屋内練習施設の全照明を、電力消費量の少ないLED電球に切り替える準備を進めている。一部の大学体育館などでは導入されているが、大型スポーツ施設での導入は初めて。

LEDへの切り替えは、単に明るさ(ルクス)だけでなく、その特性から用途に向き不向きがあると聞いているのですが、

NTC内の照度は大会を想定した1500ルクスが必要。4月に実験照明を行ったメーカーによれば、専用の電球を開発して対応可能という。

だそうです。予算は総額4億円超が見込まれています。ひえー

バレーボールに関連したブログを探す → 人気 blog ランキングへ | ブログランキング【くつろぐ】へ

コメントを投稿

  • 上記記事に関するコメントをお寄せください。関係のないコメントはばれにゅ☆BBSへどうぞ。
  • メールアドレスは入力必須ですが、SPAM対策の為に表示はされません。
  • コメントの内容が、「意味がない」「元の記事と関係がない」「他人のプライバシーを侵害している」「他人を中傷している」など問題があると管理人が判断した場合、削除させて頂くことがありますので、予めご了承ください。
  • HTMLタグの使用は禁止しています。URLは自動判別し、自動的にリンクを生成します。
  • ここはいわゆる「掲示板」ではありません。よろしくお願いいたします。