オリンピックアジア大陸予選ファイナル 日本男子1回戦突破!/日本ビーチバレー連盟公式サイト

本日6月20日(水)、「FIVBコンチネンタルカップオリンピックアジア大陸予選ファイナル」男子1回戦が中国・福州市で行われ、男子日本代表がカタールに3対0で勝利し、2回戦へ進出した。2回戦は22日(金)に行われ、イランと対戦する。

また女子日本代表は、明日21日(木)にインドと1回戦を戦う。

とのことです。

いまいち把握していなかったのですが、本大会の試合形式について解説が有りました。

<FIVBコンチネンタルカップオリンピックアジア大陸予選ファイナル試合形式>
・国対国の対戦を、ベストオブファイブ形式(※1)によってシングルエリミネーション形式(※2)のトーナメント戦にて行う。

※1 ベストオブファイブ形式
5試合中3勝先取による対戦形式。1つの国のチーム構成としては、コーチ1人とチームA(2人)・チームB(2人)の合計5人で構成される。
対戦方法は、それぞれの2チームがたすきがけで試合を行う(合計4試合)。それぞれの試合は従来の21点3セットマッチで勝敗を決め、この結果どちらかが先に3勝した国が勝者となる。
2勝2敗となった場合は、「ゴールデンセット」と呼ばれる15点1セットマッチが行われ、このセットで勝敗が決定される。この「ゴールデンセット」には、各国2チームの内のいずれかのチームが出場するが、この決定は各国のコーチが行う。

※2 シングルエリミネーション形式
1つの試合に負けたらトーナメントから除外されるトーナメント形式(いわゆる勝ち抜き戦)のこと。

朝日・白鳥だけでもしっかりすれば、男子は五輪に行けるかもと思っていましたが、これはなかなか複雑な形式ですね。

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