【五輪へアタック!】トラブル招いた新システム、五輪での使用に不安残る

日本の4大会連続五輪出場が決まって終了したバレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選女子大会。熱戦の裏では、28日に始まる男子大会にも尾を引きそうな問題が起きていた。本格的に導入された新システムが原因でレッドカードが頻発、監督たちから「不具合がある」という声が相次いだのだ。国際連盟(FIVB)は問題なしと主張しているが...。

「ソフトウエアに問題はなく、改善するところもない」とはリマ事務総長。

とのことですが、

韓国の李廷哲監督は「両チームが同時に交代を申告するとエラーが起きるようだ」と疑問を呈した。

といった声もあります。本当に不具合が無いのか、「反応が遅い」と言った使い勝手の面も含めて、今一度テストを重ね、五輪本番に備えて欲しいものです。

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