リオ五輪振り返る宮下遥と山口舞  バレー女子代表のシーガルズ2人

リオデジャネイロ五輪バレーボール女子で5位だった日本。代表メンバー12人中、最年長としてチームをまとめた岡山シーガルズの山口舞(33)、正セッターとして奮闘した宮下遥(22)に、五輪での戦いぶりや来月開幕するV・プレミアリーグに向けての抱負など聞いた。

お二人のインタビュー記事なのですが、

宮下 合宿でけが人が出たこともあり緻密な練習ができず、不安を抱えたまま試合に入った。

ん?

山口 今回は一部の選手に浮ついたり中途半端な気持ちがあり、それに仲間が引き寄せられてしまう時間が多かった。

え?

インタビュー全文が掲載されているわけではないでしょうから、文脈などあるとは思うのですけど、それにしてもこのような記事になってしまうというのはどうも...。これだけ読むと、明らかにメダルを逃した責任の一端すら自分には無く、全て他人の責任です、と言っているように取れます。

割と爆弾投下な記事ではないでしょうか。

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