Vリーグ会長がバレー協会会長も兼務へ...反発の声も/スポーツ報知

日本バレーボール協会の新会長に、日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)会長で協会副会長の嶋岡健治氏(68)が最有力となっていることが24日、分かった。同協会は木村憲治前会長(72)が6月14日の評議員会で選任されず、事実上の解任。林孝彦事務局長が会長代行を務めるなど混乱が続いている。会長就任には理事の過半数の賛成が必要。25日の臨時理事会で協議される予定だが、反発の声も多い。

木村前会長が様々な理由で選任されず、その次の会長ということなのですが、島岡氏が木村前会長のイエスマンであるとの批判や、来秋に新リーグ開幕を控えているVリーグ機構の会長との兼任を疑問視する声などが挙がっているようです。

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