Quoted from スポーツナビ | ニュース | 日本は3位=女子バレー 欧州遠征中のバレーボール全日本女子は19日、イタリアのクールマイヨールで4カ国対抗の3位決定戦でポーランドと対戦し、3-2(14-25、19-25、25-22、29-27、15-12)で逆転勝ちした。
Quoted from Montreux Volley Masters ■日本チームのスターティングメンバー(第1セット) 栗原 木村 荒木 大友 大山 竹下 リベロ/成田 ■戦評 3日間に亘るリーグ戦の結果、ブラジル・イタリアが決勝戦、日本・ポーランドが3位決定戦を行うことになった。 平均年齢20.7歳という若いメンバーで臨んだ日本は第1、第2セット、歯車がうまく噛み合わず、ミスを連発してあっさりポーランドに2セット連取された。 第3セットに入りようやく自分たちの形が出始めた日本は、途中から入った杉山が連続ポイント。さらに大友も持ち味を生かした高さと速さのある攻撃を次々と決め、このセットを奪った。 第4セットはどちらも譲らず一進一退の攻防が終盤まで続くが、要所を締める大友の活躍で、29-27と日本が接戦をものにしてフルセットへ持ち込んだ。 ファイナルセット、栗原のスパイク、大友のバックアタックなどで日本が序盤大きくリード。このリードを最後まで守りきり、2セット失ったあとに3セット奪い返す大逆転でポーランドを制した。 日本はイタリアでの女子4ヵ国対抗の全日程を終了。2勝2敗の3位でこの大会を終えた。
Quoted from スポーツナビ | ニュース | 日本女子は3位 バレーボール・伊4カ国対抗 チームはアテネに移動し、五輪施設の視察や、ギリシャとの親善試合2試合を行う予定。
というわけで3位でした。モントルーに引き続き、五輪出場権を持たないポーランドには勝利、何とか五輪出場国としての面目は保ったといったところでしょうか。