中国が20年ぶりに金メダル/アテネ五輪女子バレー競技決勝・3決(2004-08-30 07:16:10)へのコメント


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by ブラックバボ(2004-08-30 01:19:34)

うーん…決勝戦らしい素晴らしい試合になりましたね。中国があきらめずに勝ちに向かう姿やガモア選手の涙が印象的でした。いくら普段はクールなロシアの選手も本当は泣きたいくらいに必死にやってるんです。でもそれを相手に見せずに戦う精神力は日本も学んでほしいです。さて、中国が勝ったことはアジアにとって大きな夢です。サーブレシーブがどうこうよりもまずは体作りを始めてほしいです。やはり強いスパイクに負けないレシーブやブロックを弾き飛ばす力…そうゆうのはトレーニングをしっかりつんでから。中国の選手は世界から見れば高いわけではないからこそがっしりした体で体格差を埋めようとしている、ところが日本ではレシーブやコンビばかりで技術を優先しているんです。もしトレーニングをしっかり積めばより高く、速く、強いスパイクが打てますしレシーブのときの瞬発力なんかも有ります。Vリーグの日程を少し見直して選手がトレーニングをする時間がほしいしこれは前から言われていることです。二段トスにしてもまずは筋力から。昔の日本は同じレシーブならレシーブと長時間練習から必要な筋肉をつけていったんですね。今はコンビもやらなきゃいけないしなかなか時間が難しい部分もあります。だからこそトレーニングをしてほしいなぁと私は思います。戦術面に関して言えば今のバックアタックを絡めた速い攻撃は進むべき方向です。より正確にラリー中でも使えるレベルに達することが必須。そう考えるとみなさんが言われるようにサーブレシーブや二段トスを正確にしなければならない、かなり大変な道です。ジュニアの教育もだいぶ前から言われてきましたがなかなか…。サッカーのようにVリーグのクラブチームができたりするといいのですが…。男子は高卒採用を増やすべきですし有望な子は中卒でも採用すべき。考えなければならないです。監督問題についてはいろいろありますがあたかも私はずっと遠征もみてきましたから柳本さんは悪いとゆう意見は気にしてなくていいでしょう。負ければ批判も出ますから。W杯のときはまったくなかったでしょ?監督なんて嫌われ役じゃないと。以前だって大友選手との不仲説があったけど柳本さんが大友選手を嫌いか好きかなんてわかりません。ですが柳本さんは大友選手を使った、これは事実じゃないですか。ですからそうゆうのはあまり気にしてなくていいでしょう。むしろ選手達が実力を過信しすぎた部分もあったように私は思えますが…どうなんでしょうか


by volleyball(2004-08-30 01:22:22)

ブラジルが本命と思っていましたがまさかの準決勝敗退で3位決定戦でも本調子ではなかったですね…逆にチョウヌイヌイが抜けた中国や昨年のW杯予選から五輪予選、OQT、ワールドグランプリと調子の出なかったロシアがよく奮起したと思います!!力的にはアメリカやイタリアも強く日本はまだまだ7、8位くらいだと改めて感じました!!


by 金さん(2004-08-30 08:30:04)

素晴らしい試合でした両チームとも特技の高さ、技におごる事なく目の前のボールに必死にそして何よりひたむきに向かう姿に感動しました。五輪に出ると金メダル取るという目標ではこうもプレーが違うのかと感じました。頑張れ日本!!


by ひろ(2004-08-30 10:59:40)

準決勝に続いて、これまた素晴しい試合でした。どちらが優勝してもおかしくなかった。ほんまに紙一重の差だったように思います。両チームともサーブレシーブが完璧に近かったように思います。勝敗を分けたのはスパイクレシーブが、若干(ほんまの少し)中国の方が上がっていたかなぁって気がします。
印象に残ったのはロシアのガモア選手。この試合のガモア選手は、今までの試合とは一味違っていた様に感じました。まさに「エース!」って感じでした。持ち前の高い打点から足の長いスパイクもあれば、強烈なクロススパイクもある。強打もあれば軟打もある。連続のミスもなったように思いました。最後に流した涙が何より印象的でした。あと、いつも怒っているロシアの監督が、選手にやさしく声をかけているのも印象的でした。特に5セット目の終盤、いつも怒られているセッターのシェシェリナに指示を与えているところなんかがね!


by TAM(2004-08-30 11:29:54)

http://www.sanspo.com/athens2004/volleyball/news/0829/vl2004082902.html
カルポリ監督、代表監督を退任だそうです・・・あの怒声がコートで聞けなくなるのはさびしいっす。


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