第10回Vリーグ結果/2004年1月31日[インドア男子試合結果]
(2004-01-31 23:20:17)


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Quoted from トピックス > バレーボール > 首位松下が敗れ、男子混戦に拍車…バレーVリーグ" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=31yomiuri20040131ie39&cat=35" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 首位松下が敗れ、男子混戦に拍車…バレーVリーグ バレーボール・Vリーグ(31日)――男子は、首位の松下電器が最下位の旭化成に敗れ、混戦に拍車がかかった。JTは、レシーブとブロックで優位に立って、堺にストレート勝ち。NECをフルセットで破った豊田合成とともに8勝目を挙げた。女子は、久光製薬がJTに逆転勝ちして11勝目を挙げ、決勝ラウンド進出に王手をかけた。パイオニアはNECを破り、10勝目。

■女子試合結果
シーガルズ [ 3 - 0 ] 茂原アルカス
東レ [ 3 - 0 ] 武富士
パイオニア [ 3 - 1 ] NEC
デンソー [ 3 - 0 ] 日立佐和
久光製薬 [ 3 - 2 ] JT

■女子現在順位
1.久光製薬 [ 11勝3敗 ]
2.パイオニア [ 10勝3敗 ]
3.東レ [ 10勝3敗 ]
4.NEC [ 9勝5敗 ]
5.シーガルズ [ 7勝7敗 ]
6.デンソー [ 6勝8敗 ]
7.JT [ 5勝9敗 ]
8.日立佐和 [ 4勝10敗 ]
9.茂原アルカス [ 4勝9敗 ]
10.武富士 [ 2勝11敗 ]

■男子試合結果
JT [ 3 - 0 ] 堺ブレイザーズ
松下電器 [ 1 - 3 ] 旭化成
NEC [ 2 - 3 ] 豊田合成
サントリー [ 1 - 3 ] 東レ

■男子現在順位
1.松下電器 [ 9勝6敗 ]
2.豊田合成 [ 8勝7敗 ]
3.NEC [ 8勝7敗 ]
4.JT [ 8勝7敗 ]
5.東レ [ 8勝7敗 ]
6.サントリー [ 7勝8敗 ]
7.堺ブレイザーズ [ 7勝8敗 ]
8.旭化成 [ 5勝10敗 ]

参考:
第10回Vリーグ
女子バレー白書
第10回Vリーグ男子個人ランキング

今日のテレビ放送、JT×堺ブレイザーズ戦を観たんですが、その前に先週の試合のビデオを観てたもんで、ちょっとごっちゃになっちゃってますが。JTは地元の声援を受け、終始安定した試合運び。特に途中出場した平野選手が大活躍でした。対する堺ブレイザーズはビリングス選手の調子がいまいちで、このスーパーエース二人の調子がそのまま試合の明暗を分けました。
数字で見ると、サーブカット(レシーブ)はどちらもきちんと返っており、堺ブレイザーズの方が多少良かったほどです。が、やはり堺ブレイザーズはアタックのミスが多過ぎましたね。ここ一番というところで決めきれませんでした。セットカウントほど、試合内容に差はなかったと思います。

女子は久光がJTをフルセットで下し、首位をキープ。NECはパイオニアに敗れ、4位に後退、パイオニアは2位に浮上。東レは武富士をストレートで下し、3位浮上。この4強を追うシーガルズは茂原アルカスをストレートで下し、4位NECに勝ち星二つ差と迫っています。

男子。首位・松下電器は最下位・旭化成に敗れるも、2位NECは豊田合成に敗れた為、首位キープ。その豊田合成は2位に浮上。NECは3位に後退。JT、東レが勝ち星を重ね、サントリー、堺ブレイザーズは4強争いから一歩後退。ただ、3rdレグは始まったばかりで、この混戦はまだまだ続きそうです。

<追記>
 試合結果の詳細を見ていて気がついたんですが、男子NECブルーロケッツ、宇佐美選手が出場しておらず、ベンチからも外れています。怪我でしょうか。ようやくコンビも合ってきて、チームも波に乗り始めたところなのに……。

<追記その2>
 男子東レ・アローズ、柴田恭平選手が17日にベンチ入りし、18日からスタメン、スーパーエースに入っているんですが、そこから5連勝です。



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