日本、韓国下し2勝目/ワールドGP大阪大会第2日(2009-08-08 23:36:30)へのコメント



by よっしー55(2009-08-09 00:49:01)

確かにあのサーブの安定感は素晴らしい。
しかもジャンプサーブですからね。
それと栗原選手のサーブ見てると、時々サービスエース狙ってるなと思う時があるんだよなぁ。
Vリーグでも明らかに狙ってポイント取ってるなって時がある。
今日も最初は集中して打ってただけなんだろうけど、最後の3本くらいは狙ってた感じ。
サービスエース取ったあとニヤリとしてたしねぇ。
よくイチローがホームランは狙わないと打てないみたいな事言うけど、まさしくそんな感じで。


by 他の追随を許さない(2009-08-09 09:44:02)

この試合の勝因は、言われているるようにサーブが良かったのと、(こちらはプエルトリコ戦にもいえることですが)テレビ局におもねることなく坂下選手を使ったことだと思います。
ラリーポイント制だとサーブレシーブから点をとるほうが圧倒的に有利なのでサーブを打つ時点で0.5点取られてるようなものですが、サービスエースが出るとその0.5点を消して尚且つこちらに1点はいるので、実質1.5点の価値があり、バスケットボールの3ポイントシュートと同じ効果があります。
そのサービスエースがこれだけ決まるとさすがに楽な展開になります。
これだけサーブの有用性を見せつけられると、ピンチサーバーで強烈なジャンプサーブを打つ選手が控えに居て欲しいという気持ちになります。
また、サーブが良かったおかげで連続得点が多く、ローテーションが少なくて済んだというのもあります。
第1セットの終盤や、第2セットの17-6から追い上げられた場面などセッターが前のローテーションで連続失点をするシーンが見受けられますが、そのセッターが前のローテーションが第2、4セットでは3ローテですみました。
第4セットで2枚換えを使いましたが、159cmのセッターをこれからも使うのであれば、セッターが前のローテーションを3ローテ減らせる効果を持つ2枚換えを、余裕のある場面だけではなく常に使えるようにして欲しいと思います。
また、坂下選手はこれまでのパワー型のスパイカーと違って基本は早いトスを打つので、相手チームにとっては、他の選手をマークしておいてトスが上がってからブロックに行っても間に合うというわけには行かず他の選手のマークを薄くする効果がありますし、せっかくレシーブがセッターに返ったのにオープントスにしてブロックがきっちり2枚つかれるという事もありません。
そして最後に、これまでの5試合使っていないバンチリードブロックについてですが、オープンバレーのロシアに使わなかったら何時使うんだということになるので、今日のロシア戦を見れば本当にバンチリードブロックをやるのか、ただ単に結果的に3枚ブロックになることをバンチリードブロックとテレビ局が言い張っているだけなのかがわかるのではないでしょうか。


by 負けてたまるか(2009-08-09 13:48:27)

栗原選手のサーブは、もう「よかった」をこえて「す、すげー」という状態でした、個人的には。
ただ、私的にはどうしても第一セットを押し切ってほしかった。そうすれば、本当に韓国は日本に対して嫌なイメージが残ったのではないか、と思いました。


by ニシキ(2009-08-09 15:39:07)

大阪ラウンドはハッキリ言って一番弱いチームの組合わせなので予想通りの連勝って感じですかね、まだまだすべてのプレーが試行段階なのでこれからどれだけ精度を上げていけるか見ていきたいですね。


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