バレーボール女子のワールドグランプリ東京大会最終日は22日、国立代々木競技場で1次リーグ2試合を行い、世界ランキング5位の日本は同8位のオランダに2-3で敗れ、通算6勝3敗となった。世界各地で行われた1次リーグが終了し、日本は4位で決勝リーグ(25〜29日・寧波=中国)に進む。
だそうです。
この日は、真鍋政義監督の「決勝リーグは5連戦。全員で戦わないと。誰が戦えるのか、この2日間で挑戦した」という狙いから、前日イタリア戦とは先発布陣を大きく変えた。
でも、松浦選手をスタートで使うことはこの日もありませんでした。「まだまだ竹下選手に代えて使うだけの力が無い」という声も聞かれますが、ならば何故彼女は呼ばれたのでしょうか。ベンチに座っているのでしょうか。飾り?ピンチサーバーだけなら、他の選手でも良いでしょうに。
32歳のベテランセッター竹下佳江は「今日も昨日に続きミスが多かった。決勝リーグでは、そのミスが命取りの1点になる。それをチームとして考えていきたい」と厳しい表情で話した。主将の荒木絵里香も「自分たちのミスで苦しい展開になった。決勝リーグではもっと苦しい展開になるかもしれない。チーム力を高めていかないと」と反省していた。
毎度同じこと言ってます。そのミスをどうしても無くせないから毎度負けているのに。無くせないなら、ミスをミスにしない為にはどうしたら良いのか、ミスが出た時にどうすれば良いかを考えるべきじゃないんでしょうか。
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