by Gen(2003-12-04 20:13:59)
結局、誰がやっても一緒では??
と言えば失礼ですかね?
結局、山本選手・加藤選手への依存度が高すぎる為、2選手の体調次第で結果が左右されてしまうんじゃない?
by にわか。(2003-12-04 20:45:32)
管理人さんは「自主性を尊重させすぎるキライがある」
とおっしゃっていましたけれど、田中監督が理想とするものが、コート内で、自分たちで立て直しができるチーム、(なんというか精神性のひとり立ちを求めている)だとしたら、それこそ、一朝一夕じゃ難しいでしょうね。それなりの経験も必要かと思います。
そう考えると誰かを変えれば、とかそういう問題ではない気がしますね。
結局バレボー協会がどのくらい先を見てるのか、もう何年も前からはっきりしないというのが一番問題な気がするんですが・・・(笑)
なんだか先を見ると公言しつつ若い戦力で戦わせておいて、目の前で結果が出なければ「経験不足」と叩き・・・という繰り返しのような気がするのは・・・何故なんでしょう?(笑)
そりゃ何年たっても結果は出ませんよ、って話じゃないんでしょうか(笑)
まあ、目の前のアテネ。
一体いつから見据えていたのか不明なのですが、個人的には田中監督を応援しています(笑)
by 管理人(2003-12-05 09:39:45)
そうですね、絶対的に経験が足りないと思います。
なんたって、2大会も連続でオリンピック出場を逃しているわけですから。
だからこそ、経験豊かな田中監督は適任かと思ったんですけどねぇ。
選手が悪いのか、監督が悪いのか、日本バレーボール協会が悪いのか。
全部かな。
by Gen(2003-12-05 12:42:46)
@「監督続投か否か」を考えると現時点では続投と思います。闇雲に監督を変えて急に強くなる事は現状ありえないと思います。むしろ、現メンバーで経験をこなしチーム力をUPさせる事がアテネへは最短コースでは?
(アテネを目標にするのであれば)
A「誰が悪いのか?」を考えると、協会の責任が一番大きいと思います。
これまでの、バレー育成観では、もはや世界に通用するプレーヤーが育たないのではと危惧します。
日本のバレー育成は、中学、高校、大学、社会人にてプレーヤーが選別育成されて全日本メンバーが育っていくと思いますが、各工程行っているバレーの質がまちまちだと思います。
例えば、中学レベルでは飛びぬけた身体能力を持つ選手がいればオープンバレーでもそこそこ勝てると指導者は判断するでしょう。高校でも同じレベルと思います。
結局、中学・高校ではバレー戦術よりも個人の身体能力依存でチームが編成されるように思いわれます。
その結果、各工程一環での指導が難しいのが現状ではないでしょうか?
B打開策は、プロ化しかないと私も思います。
サッカーが典型的な例だと思います。一部の地域を除いて10年前までは有望な選手が集まらない状況でしたがプロ化、配下クラブチームでの若年層の取り込み、一環指導徹底により世界で戦える状況となっています。
確かに、企業の低迷によりスポンサーがつかず、プロ化が難しい現状はありますが、協会としてプロ化を進めない限り、現状からの打開はないと思われますが、如何でしょうか?
by 管理人(2003-12-05 13:21:02)
バレーボールのプロ化について考える
http://www.kisweb.ne.jp/personal/h-matsui/00_03.htm
2000年8月に書かれたものです。
バレーボールにおけるマネジメントに関して
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/7907/kikou/kaikaku.html
これは2002年6月。
Vリーグプロ化まず2年後法人へ
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/sports/may/o20030509_60.htm
そして2003年5月。
現状どこまで進んでいるのか分かりませんけど、着実にプロ化へ向かって動いているのは確かなようです。
アテネには間に合いそうに無いですが。