一般社団法人日本バレーボールリーグ機構では、2017年8月1日に発表しておりました、V・チャレンジリーグT女子(2016/17シーズンまで所属/6月21日退社勧告)の仙台ベルフィーユ(NPO法人仙台ベルフィーユ)から株式会社姫路ヴィクトリーナへのチーム譲渡につきまして、8月9日に開催されました理事会において、再調査、審議の結果、譲渡は無効となりましたことをお知らせ致します。
意味がわかりませんね。そもそも
7月29日のVリーグ機構臨時理事会において審議し、チームの継続性が認められると判断し、譲渡を承認することと致しましたので
と言っていたのですが、この時の「審議」では一体何を審議したのでしょう。たった10日間でそれを覆すような何かが見つかるというのは、そもそもきちんと調査をしていなかったのでは?譲渡を成立させたい誰かの言うことを鵜呑みにしたのでは?と疑ってしまいます。
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