中国に健闘するもメダルを逃す。この敗戦を北京に向けて(2004-08-27 04:45:12)へのコメント


< ページ移動: 1 2 3 4 5 6 >

by TUNE(2004-08-27 09:53:19)

トモさん、引退しちゃうのかなあー。この際、残りの人生をバレーボールに捧げ、いっそ貝塚に骨を埋めちゃいましょう。後に続く若い選手達が貝塚に合宿に入る前に墓前で奮闘を誓うのだ。目指せ!世界最年長バレーボーラー!!!


by アンシャント・グローリー(2004-08-27 22:27:04)

管理人さんの、全日本の監督を再考するとの意見は、間違いなく正しいと思います。以前に『柳本監督の指導に疑問がある』と書いて多くの反論を戴きましたが、戦術面でもやはり疑問があると思う。中国は、日本を無警戒で対戦して来た。ボールの遣り取りの間で対応するくらいの、日本軽視だった。それだけにセットを取れるチャンスもあっただろうに。レシーブでは、拾い勝ちもあり、コンビも多く見られ、本当に良い試合だった。辻や大村のようにチームに帰れば中心選手であるにも拘らず、全日本のために参画し、控えにも甘んじてサポートし、全員バレーで良く頑張った。それだけに是非とも突破したいものであったら、あのような戦術の見受けられない試合は考えられない。選手に経験がない、短期間という点が強調されているが、それは最初から解かっていることであり(別の競技では、初出場で金メダルを獲得した選手もいる)監督が述べるのは、そのようなものでなく(ややもするとこの点に話が偏るが)、対戦相手をどのように分析し、どのような戦術で臨み、更にボールの遣り取りの間に、どのように戦術を変えざるを得なかったのか? その対応を述べるべきだ。メグ・カナが爆発すれば、等との監督の発言が書かれてあったが、不思議な発言だ。 又予選の試合からしてコート上での選手への指導は、殆ど見受けられなかった。新たな監督を模索して戴きたい。


by 花ちゃん(2004-08-29 10:16:26)

私も柳本監督続投はちょっと…という感じです。選手から苦情がくるほど厳しい練習をしていたにもかかわらず辻選手に一度も出場機会を与えなかったことが本当に残念でした。後WCからメディアが猫も杓子もメグ・カナとさわいでいますが,それもどうなのかなと思っています。4年後のためにとか4年後につながるからというのは選手が可哀想です。メグ・カナが北京にでれない事態がおこるかもしれない。今は今で最もよいメンバー(私はOQTの構成が最もよいと思ってます)でよい戦いをしてほしかったです。最後にメグ・カナの成長待ちのチームだからというコメントは吉原選手や辻選手に失礼だと思いました。


by 太鉄(2004-08-30 00:18:09)

>花ちゃんさん
>選手から苦情がくるほど厳しい練習をしていた
それはどちらの情報でしょう。
「練習が厳しすぎます」と選手の誰かが監督に苦情を言ったんでしょうか。

勘違いして欲しくないのは、管理人は別に柳本監督続投に反対ではありません。
しかし、北京までの続投が発表されたのが、五輪前の7月初旬であったのが解せないのです。
五輪の結果を見てから検討しても良かったのではないかと。
何人かの候補を挙げ、きちんと面接し、具体的な強化策や練習方法などを聞いて、それからベストと思われる選択をするべきでしょう。


by ゆう(2004-08-30 00:44:25)

私は柳本監督に不満があるわけでは無いですが、柳本監督より戦術・指導力・選手を見る眼が優れてる人がいるかもしれないので、もう一度検討する価値はあると思います。やはり世界のトップとの差は大きいと思うので…あとコーチにはよりレシーブならそのスペシャリストを迎える等まずはスタッフを強化して頂きたいと思います。


< ページ移動: 1 2 3 4 5 6 >
コメント投稿
記事へ戻る

Powered by
MT4i 3.1