平均入場者数が最低に/バレーのリーグ男子(2005-05-14 17:06:24)へのコメント



by こま(2005-05-15 05:48:23)

最高観客動員数は、あの川合俊一さんの時代ですね。男子バレー界は、黄色い声援で、ぬる湯に浸かってる時代が永かった。今回の最低という記録。五輪に行けないことで、世間に見放されてると、実感して、選手の危機意識を高めるための、いい薬になればいいとおもう。昨年のプロ野球界みたいに。


by sadao(2005-05-16 00:23:18)

(ヨーロッパ系)組織戦略と管理会計のスペシャリストを入れると良いと思われます。
1.JVAの組織(Vリーグ機構を含む)の目標は、バレーの普及です。(組織戦略)
2.1試合の入場者はバレーの普及の指標にはなりにくいでしょう。(管理会計)
3.論理的整合性。バレーの普及(組織の目標)と管理会計の指標は表裏一体として考慮すべきもの。場当たり的一時の狭い評価(1試合の入場者数)は問題では・・・。
4.CEVはIECL(ヨーロピアン・チャンピオンズ・リーグ)の結果はVリーグの比率は同様でだと推測しますが、ポジティブに捕らえています。

http://www.cev.lu/mmp/online/website/news/news_online/755/1711/4623_EN.html

私なりに要約すると、
*30試合を増やし合計70試合にした。
*観客数は125,598人、 46%増加。
*アゼルバイジャン、イスタンブールでは多くの観客を魅了した。
*テレビの放映時間は98時間から364時間に増えた。
*CEVのライブ・スコアへのアクセスは41%増加。
*賞金は38%増え、875,000ユーロで、男子と金額は同額になりました。

Vリーグ企業の感情的過去の恨み?を晴らすまでは内容・論理性に関係なく、進展は難しいのかも・・・。でも議論は続けてほしいですね。できれば論理的に。日本人に戦略を持つ思考は難しいのは理解できるんですがね。


by リオン(2005-05-17 00:03:48)

全日本としての魅力はあるが、Vリーグとなるとその魅力が半減するということなんでしょうかね。
女子のプレーオフ決勝戦を3連休にもってこずに前日の金曜日にするという発想自体が努力が感じられない証拠です。
つい最近までのフランスサッカー界もそうでしたね。
代表では、世界トップクラスな実力・人気があるために国際試合は満員になるが、クラブ単位では欧州戦線で歯が立たない・スター選手の流出による空洞化の弊害でスタンドに閑古鳥が鳴くこともよくある状況でした。
企業スポーツの枠を飛び出ない限りは、メディアに取り上げられない→集客がままならない→人気がないのループにはまりそうです。
今は、メグカナを中心にミーハー受けする選手が多いというのが救いだけど、スターシステムにおんぶに抱っこではいずれ破綻をきたすと思う。
バレー界全体として、危機感を高めて欲しい物ですね。


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