Quoted from Yahoo!ニュース - 滋賀 - 京都新聞 別々の中学校の運動部が合同チームを組むケースが、県内で増えている。少子化や一部の競技への人気集中で、部員が集まらず1校でチームがつくれないためだ。県中学校体育連盟が合同チームでの大会参加を認めたことで拍車がかかっている。
Quoted from Yahoo!ニュース - 滋賀 - 京都新聞 大津市の瀬田北中は男子バレーボール部員が現在、5人。昨秋に伊香立中と合同チームを組んだ。ただ約20キロ離れているため、練習はそれぞれで取り組み、春季総体前に一緒に練習した。生徒数は865人と多いが、中西由里教頭は「サッカーや野球への入部が多く、バレーボールのチームが単独でつくれない」と話している。