五輪逃した男子バレー・田中監督が辞意、後任植田氏か(2004-05-29 10:05:50)へのコメント


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by もも(2004-05-29 11:56:57)

植田辰哉氏はユニバーシアードでコーチとして参加して銀メダルに導いた功労者で期待できるとは思いますが、全日本の監督にはなって欲しくないです。全日本の監督になったらジュニアの監督はどうなるんでしょう?まさか掛け持ちするとは思いませんが。

あくまで私の考えですが、ここ数年はシニアよりむしろジュニア、ユース世代の強化に力を入れた方がいいと思います。WCのベネズエラや今回のイラン等最近力をつけてきた国々はジュニア、ユース世代が世界レベルで強くなってきており、それがシニアにも影響しています。当然強いブラジルやイタリアなんかもこの世代も強い。むしろ日本はこの世代が年々退化してきている。アジアでも勝てないくらいに。バレマガを読んだ時もその様な事が書いてあって、本当に納得してしまいました。

植田氏にはそのままジュニア監督を務めてもらい、基本的な技術の強化(とくにサーブレシーブ、正確なトス等)と今の全日本男子にない勝利に対する貪欲姿勢をこの世代に伝えていってもらいたいです。ジュニア、ユース世代が一番影響うけると思うので。


by ブルーな人(2004-05-29 12:20:29)

他にはこういう記事も・・・。http://www.sponichi.co.jp/others/kiji/2004/05/29/01.
http://www.sanspo.com/athens2004/volleyball/news/more2004052901.
植田氏はあくまでもワールドリーグ限定の代行監督になるのでは。
外国人監督を呼ぶにしても、パルシン氏は断る可能性があると思う。
なぜなら、60歳を超えた高齢を考えると、心身ともに激務である代表チーム、それもゼロから4年間、もしくはそれ以上かけて立て直さねばならないような状態のチームの監督を引き受けるか・・・。

以前から思っていましたが、いっそのこと本格的な「選挙制度」をやってもいいんじゃないかって。必要な条件などを明示したうえで(必要な資格とか、協会が支払える年俸の最高額など)国内・国外問わず公募して、書類審査を経て、候補者を数人にしぼり、選挙でえらぶというのはどうですかね?
できればインターネット(JVA公式ページ)や雑誌媒体を利用して、候補者がアピールを行い、役員だけでなく、マスコミ関係者やJVAファンクラブ会員によって投票で決める。
もちろん公明正大、クリーンに堂々とやらなければいけませんが。

あと、たとえ外国人監督であっても、日本人スタッフの入閣は絶対に必要。パイプ役というだけでなく、なにらかの形で、その監督の遺産を受けついでもらうという意味でも。
どんなに優秀な監督でも、その人はいつかはいなくなる。いなくなってから、種もまかれていなければ、草もはえていなかった・・・という状態では困る。


by ブルーな人(2004-05-29 13:05:36)

上記のリンクの訂正です。すみませんでしたm(_)m
http://www.sponichi.co.jp/others/kiji/2004/05/29/01.html
http://www.sanspo.com/athens2004/volleyball/news/more2004052901.html
ちなみに、米国や中国などでは、代表監督の選考は、選挙制度のもとで行われているそうです。

それとは別に、個人的には選手選考のためのトライアウト制度は必要だし、続けてほしい。
いくら才能や高さがあっても、やる気がなかったり、自信のない選手を入れるのは、悪影響しかおよぼさないからだ。


by アンシャント・グローリー(2004-05-29 23:59:09)

今回の最終予選での大きな課題は、センター線でした。しなやかでターン打ちの上手かった川合や豪快なA、C、Aに入りBやCへのクイックを得意とした植田のスタッフ入りを願っておりましたが、田中監督の後任に、植田が指名されたのは、良かったと思います。堺の監督時代からサーブ&ブロックを標榜したチームを作っていましたから、ブロックの強化ー特にセンター線ーに取り組むことだろう。
山村も斎藤も植田のセンタースパイク、ブロックのノウハウを全て吸収して欲しい。甲斐と杉山という子飼のメンバーが当初からいるのも指導しやすいだろう。選手の起用に物申す立場ではないが、試合中にコートでコミュニケーションをとることの出来る選手を育てるか、又は招聘してほしい。田中ジャパンでは、最終的に外れたが、真鍋はコートキャプテンとしても存在は大きかったのでは?と残念でした。勿論フル出場は出来ないだろうが。植田へのアドバイス:田中監督の戦略は、間違ってはいないし、状況が悪いからと言って、途中で戦略を変更してもいけない。それは自滅への道になる。但し今回の最終戦では戦術が詳細に練られていないように思えた。監督が試合中に語り、指導することは、自らの戦術に対して、現況どうなのか?どうすれば打開できるのか?である。次のスタッフとは、よく協議して、それぞれのシチュエーションでの戦術を綿密に組み上げておかなければ、結果として、田中更迭の二の舞になる、これだけは、ゼッタにないように。応援したい。


by 青松(2004-05-30 00:12:43)

植田さんは現役のとき勝手に師匠として尊敬していた人なので監督になるのであればうれしいですけど、ここは思い切って外国人監督の方がいい気がします。日本人同士だと協会とのしがらみ、Vリーグチームとのしがらみがあって、また二の舞になると思うんです。Vリーグチームとのかかわりのない人がベストじゃないでしょうか。個人的にはアメリカ女子代表監督だったリスケビッチさんとか面白いと思いますけどね。どうでしょう?


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