Quoted from SANSPO.COM 山村が最後に“珍事”を引き起こした｡今大会初めて先発から外れたが､実は試合用ﾕﾆﾎｰﾑを宿舎に忘れてきたのだ｡齋藤のﾕﾆﾎｰﾑを拝借し､背番号と名前をﾃｰﾋﾟﾝｸﾞで隠して登場｡しかし､大会規定で自分のﾕﾆﾎｰﾑが届くまで出場できず｡第3ｾｯﾄ途中にｺｰﾄに立ち｢最後に出れてよかった､それで勘弁して下さい｣と頭をかいていた｡
Quoted from ｽﾎﾟｰﾂTOP > ｽﾎﾟｰﾂﾆｭｰｽ" href="http://www.nikkansports.com/ns/sports/p-sp-tp0-040531-0011.html" target="_blank">nikkansports.com > ｽﾎﾟｰﾂTOP > ｽﾎﾟｰﾂﾆｭｰｽ 韓国に勝ったものの､最後の最後まで五輪予選を戦う集団ではなかった｡山村はﾕﾆﾎｰﾑを宿舎に忘れ､先発から外れた｡その話で､会見では失笑すら漏れた｡｢五輪には行けなかったが､ﾗｲﾊﾞﾙの韓国に勝ててうれしい｣という甲斐の言葉も､｢最後に思い出に残る勝利をﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしてくれた｣という田中監督の言葉も的外れだった｡
こんな自覚のない選手が､どうして全日本にいるのか｡そして､どうしてそんな選手を3ｾｯﾄ目にｺｰﾄに立たせたのか｡選手の自主性に任せることと､甘やかすのでは違います｡まさに､甘やかし過ぎた結果が2勝5敗という結果なのではないでしょうか｡
一生懸命男子の良いところを探して､勝つためにどうすれば良いか考えていた自分がﾊﾞｶらしくなります｡
<追記>
Quoted from ﾄﾋﾟｯｸｽ > ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙ > 男子ﾊﾞﾚｰ最後まで甘ｱﾏ" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=31fuji38981&cat=7" target="_blank">ｲﾝﾌｫｼｰｸﾆｭｰｽ > ﾄﾋﾟｯｸｽ > ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙ > 男子ﾊﾞﾚｰ最後まで甘ｱﾏ とはいえ､ﾁｰﾑ内の甘えた雰囲気はこの日も｢健在｣｡先発予定だった山村はﾕﾆﾎｰﾑをﾎﾃﾙに忘れてしまい､控えに回らざるを得なくなる気の抜けよう｡田中監督は｢(今後の日本は)精神的な部分も含め､ﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟが必要｣と話したが､その言葉とは裏腹に厳しさの欠如は相変わらずだったが-｡