栗原、木村にイタリアのプロチームが関心(2004-06-07 04:56:07)へのコメント


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by さちえ(2004-06-07 10:57:02)

 うれしいNewsですね。栗原選手には、是非是非、イタリアに行ってプレーをして欲しいです。十代の伸び率の一番いい時期に海外でプレーをすると基準になる目標も高くなると思うし。彼女なら精神的にも大丈夫でしょう。栗原、大山は、やはり北京で中心になる選手だしここでより厳しいところに身を置くのは、決してマイナスにはならないと思います。このオファーだっていつまでもあるか分からないし、五輪前の今だからこそ、女子バレーに注目が集まっている中このタイミング是非、是非、行ってね。栗原選手。そして、一揆にバレー会の常識を変えて欲しい。彼女が行けば、Junior世代に与える影響も大きいし。日本バレーが底上げをする又とないチャンスなのかも?
 個人的に栗原、大山選手が五輪を終わったら海外に出るべきだと思っていたので嬉しいNewsでした。


by 爺(2004-06-07 12:25:24)

初めての書き込みをさせて頂きます。
私は今回のビツェンツァのオファーは、その真意を充分に確認する必要があると思うのです。どうも彼女達の人気を当て込み、サッカー同様、TV放映料や日本企業をスポンサーとして誘致する為のコマーシャル的な要素が強いように思えてならないのです。
大変失礼ながら、栗原・木村という未完成な選手(しかも外国人)を純粋に「即戦力」として獲得するとは考えにくいのです。伸びシロのある若い選手を欲しいのであれば、セリエにはいないタイプでしかもある程度完成された大友選手にオファーをだすはずなのではないのでしょうか?


by 頑張れ日本(2004-06-07 12:59:33)

僕は必ずしも海外移籍がいいとは思いません。例えばサッカーの川口能活選手はワールドカップ前に海外移籍をしましたが、結局あれは明らかに失敗でした。レギュラーも奪われ、ワールドカッブ以降の代表の試合でも出る度にミスするし。あの海外移籍から川口選手の苦悩の日々が始まったのです。他にも柳沢選手や高原選手も以前ほどの輝きを放っていないと思います。あと加藤陽一選手も昔の方が攻撃的で爆発すればとまらない選手でしたが、移籍してから攻撃的な選手から技で勝負するいわゆるフェイント攻撃ばかりするし、爆発する事もなくなりました。海外リーグは期間が長く終わるのも遅いので、休む間もなく代表に合流することになってしまうので、加藤選手みたいに怪我をするかもしれない。いくつか海外移籍の問題点を言ったが、これを承知したうえで、行きたいのなら移籍してほしい。協会が行けって言ったから移籍するんだったら正直行かない方がいいと思う。


by volleyball(2004-06-07 13:41:18)

やはり日本のバレー界や彼女たちにとってとても有利なことであるのは間違いないでしょうし個人的にも海外に移籍して精神力や技術を磨いてほしいです…それに他にも高橋や佐々木や竹下や杉山や大友にも!しかし現実を無視するわけにはいきません…現在栗原選手は全日本選手である前にNECの一社員です!!それに過去に斉藤真由美が高いレベルに身をおくために高校を中退しイトーヨーカドーに入社するということがありましたが木村の場合は海外の話ですから訳が違います!!


by ひろ(2004-06-07 13:50:19)

 海外へ挑戦することは大賛成ですが,もちろん,そのチームに何を期待されていくのかを把握したうえで行くことが大前提です。

 あくまでも本人が「レベルアップのチャンスだ」と考えた上で本人の意志で選ぶことと,そのレベルアップが果たせる環境があることが重要であり,
何でもいいからとにかく海外へ,という考えは危険であることは間違いありません。

 確かに,サッカーの川口選手は失敗でしたね。
最上位のリーグに所属し,かつレギュラーかそれに準ずる扱いがされるのでなければ行く意味はないとおもいます。
控え選手の層が厚く,練習だけでも世界の高さとパワーを体験できるような環境ならば,
国内にいるよりもレベルアップできるとおもいますが,
下位リーグの下部のチームで試合にも出られないとなると,
問題外ですよね。


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