by スクリン(2004-06-07 14:00:10)
どちらにしろ本人達の意志が一番大事なのですから。
あまりに協会、メディアやファンに持ち上げられすぎて、選択の余地を無くされ、モチベーションの上がらないまま海外へ行ったところで、潰れて帰ってくるのは目に見えてるので周囲があまりしゃしゃり出てガヤガヤ騒がない方がよいと思う。本人達の今の心境は知りませんがどっちに傾いているにしろじっくり考えて欲しいです。少なくとも今はアテネに集中。
by とんふぁー(2004-06-07 17:42:49)
会って話を聞くのは良いことだと思う。せっかくの機会だし。
ただ、話を進める気なら相手がどのような起用をしたいのかしっかり確かめる必要がある。
おそらくレフトのスタメンとしては考えていないだろう。
身長の割にレシーブがいいから、エースが不調の時の代役が務まればいいやくらいだと思っていると考えておいたほうがいい。
超大物の去就が決まるのはアテネ以後だから、その辺のことも考えてゆっくり決断してほしい。
個人的には二人には「急がば回れ」という言葉を送りたいけど。
by REN(2004-06-07 19:12:46)
いろんな意味で凄い事ですね。
海外チームからオファーがあるていうことは実力的にも勿論
商業的にも考えているんだと思うんです。。
栗原、木村の素質+人気がジャパンマネーを呼ぶと判断されたと思うのですが
それは、バレー人気が1歩前進したとも考えられるのではないでしょうか?
単純に実力だけなら他にも選手はいると思うんですよね。
by RYU1(2004-06-07 21:35:56)
サッカーでもイタリアって、自分たちの代表と対戦したときに活躍した選手を獲得する傾向がありますよね…。
(その典型が柳沢のサンプドリア移籍。ちなみに2001年の対戦でゴールを挙げました)
確かに栗原選手と木村選手は最終予選での対戦で活躍したから目に止まったんだと思いますが…それだったら爺さんが言ったとおり大友選手にもオファーが来てないとおかしいし…スポンサー目当ての可能性も否定できませんね。でも、「鉄は熱いうちに打て」って言うように、若いうちに移籍したほうが成長できるかもしれないし…本人の判断に任せる、といった月並みなことしか言えませんね。
by 青松(2004-06-07 21:56:09)
機会があるのなら是非海外でプレーして欲しいです。
とはいえ無理に行くのはマイナスですが、プロのバレーボーラーとしてレベルアップするチャンスだと思うのです。
海外の選手を見ても、かつてVリーグや実業団リーグで活躍した当時はまだ無名だったバウチスタやカブラルといったドミニカの選手たちがいまや世界のトップレベルの選手になっていたり、かつてはパッとしなかった(失礼!)アメリカのローガン・トムがブラジルでプレーをしてから見違えるようにレベルアップしたり、最終予選でいいプレーを見せていたパッチャリー・セーンムアンもVリーグや中国でプレーしていますね。海外でプレーすることナショナルチームの底上げに大きな効果があるのです。
彼女たちが戦わなければならないは日本人の選手ではなく海外の選手なのですから、海外のチームを経験するのは絶対マイナスにはならないですよ。佐野選手もフランスでプレーしてどう変化するかすごく楽しみです。
最後に…、去年ロシアにいた本間江梨選手は今どうしているのでしょうか?彼女こそ柳本ジャパンにピッタリな選手だと思うのですが…。情報をお願いいたします。