栗原、木村にイタリアのプロチームが関心(2004-06-07 04:56:07)へのコメント


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by 青松(2004-06-07 21:57:21)

機会があるのなら是非海外でプレーして欲しいです。
とはいえ無理に行くのはマイナスですが、プロのバレーボーラーとしてレベルアップするチャンスだと思うのです。

海外の選手を見ても、かつてVリーグや実業団リーグで活躍した当時はまだ無名だったバウチスタやカブラルといったドミニカの選手たちがいまや世界のトップレベルの選手になっていたり、かつてはパッとしなかった(失礼!)アメリカのローガン・トムがブラジルでプレーをしてから見違えるようにレベルアップしたり、最終予選でいいプレーを見せていたパッチャリー・セーンムアンもVリーグや中国でプレーしていますね。海外でプレーすることナショナルチームの底上げに大きな効果があるのです。

彼女たちが戦わなければならないは日本人の選手ではなく海外の選手なのですから、海外のチームを経験するのは絶対マイナスにはならないですよ。佐野選手もフランスでプレーしてどう変化するかすごく楽しみです。

最後に…、去年ロシアにいた本間江梨選手は今どうしているのでしょうか?彼女こそ柳本ジャパンにピッタリな選手だと思うのですが…。情報をお願いいたします。


by 管理人(2004-06-07 22:04:49)

>青松さん
現在日本で静養中のようです。>本間選手

http://www.box123.nu/eri-honma_H1501.htm


by ブラックバボ(2004-06-08 01:55:50)

うーん…難しいんじゃないですかね(笑)個人的に一番海外にいってほしいのは大山選手。海外で高さや速さの中、大砲としていられる強さを身に付けてほしい。日本じゃブロックの高さやら限界がありますから。誰かが言ってたけど栗原選手はNECの良さを身に付けてほしいのは私も同じです。私の理想は中国のように高さがある程度あるアジア型バレー+多彩なブラジル型バレーですから(笑)中国のようにアジア型、正確さとか速さを入れてかつバックアタックなどのパワフルな攻撃を交えていく形にしていけばいんじゃないかと思いますし今の女子なら出来ると思います。むしろ今でさえバックアタックも絡めていますからね(笑)柳本さんは新しい形の日本のバレーを創っていると私は思います。しかし新しい形のといっても葛和ニズムの部分、つまり日本の昔からのバレーが土台になっていますから。まだまだこれからさらに進化できますよ、日本のバレーは。


by toshi(2004-06-08 06:17:22)

イタリアリーグ、メルカートの表には、名前など載っていませんので、オファーがあったわけではなく、打診があっただけだと思いますよ。
具体化しているわけでは、ないのでは・・?


by passenger(2004-06-08 12:04:10)

2年ほど前に某専門誌で、過去に男子の中垣内、大竹、青山3選手が、セリエAをはじめとする海外チームより、正式なオファーではなかったが、非公式な形で、身分照会を受けていたという記述があったのを覚えています。
ただ、今回の件については、私も能天気に「やったー!!」なんて喜べないですね。理由は爺さんとおなじです。

余談ですが。
加藤選手のトピックでも触れられていたり、OQT出場のイラン代表監督の朴基元氏が指揮をとっていた経験のある「ペルージャ」は、かつてそこのサッカーチームに、中田英寿選手が在籍していましたね。
今回取り上げられている「ビアチェンツァ」、大林素子さんがかつてプレーした「アンコーナ」、吉原選手がいた「ローマ」も、それぞれサッカーチームも、セリエAにいたことがあります。
イタリアなど欧州では、「総合的スポーツクラブ」、ひとつのクラブの中に、バレーボール、サッカー、バスケなどなどのチームを一緒にあわせもっている形態が主流のようです。なんだかうらやましい話ですね・・・。
あと、バレーボールのイタリア代表の選手たちは、バレーボールの日本代表選手については、ひとりも名前を知らなくても、「ナカータ」の名前くらいは知っているかもしれませんね(苦笑)

>青松さま
以前別のトピックで、ゆう様が触れていたんですが、本間選手は、一度代表合宿に参加はしたものの、結局ついていけなかったとのこと。それで、柳本監督が「難しい」「厳しい」と判断したのではないかと思いますが・・・。


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