by アルプス天気(2004-06-08 14:56:19)
河村選手は規格外なサイズ(イエローキャブ的なサイズじゃないよ〈笑〉)が魅力で、ダイヤモンドの原石のまま、3シーズン経過してます。光輝いてるダイヤモンドの大友選手・杉山選手を起用しづつけないとNECはシンドイんで、河村選手のチーム内の立場はワンポイントブロック専用に近い状態にされてるのが現状です。今は日本代表は難しいですね。心技体も大友愛:杉山祥子センターラインの二人に比べてもまだまだ粗いです。なかなかアタッカーにコンバートしても栗原選手や有田(沙)選手、高橋選手、仁木選手、松崎選手とラインナップが充実しててチャンスも無いんで、センターの層が薄い日立佐和や茂原アルカスあたりに移籍を勧めたいです。そこでチャンスを得て、実績を残せば北京五輪までまだ間に合うはずです。河村選手の努力次第で変わるってことだけは間違いないです。河村選手には、もう一息頑張ってほしいですね。ファイト、河村!
by 456(2004-06-09 01:00:53)
>ひろさま
「スタメンが決まった」と言い切った理由は、
その1 ひろさまがおっしゃるとおり、彼女はヒザに持病を持っています
それでもVではあれだけの活躍をしてくれました
思うに、スケジュールが彼女のパフォーマンスの鍵をにぎっているような気がするのです
なぜなら、あの傷害の一番の治療は「休養」だからです
WGの間、大村選手がどんなスケジュールで動かれるのかわかりませんが、
うまくコンディショニングしてくれたら、本番では魂のこもったプレーを見せてもらえると思うのです
欧州遠征からのハードスケジュールの中で、
WG期間の休養は願ってもない「贈り物」だと感じています
その2 ポジションがかぶるのも彼女の生きる道ですよね
彼女だけじゃなく、招集されている多くの選手が「ひとつのポジションでは生き残れない」って言ってます
それに、かぶるといっても選手一人一人、
プレーの質・内容が違ってます
それゆえに戦術というものが存在するのでしょうし、監督は選手の選択に悩まれるのです
当初ウワサになってた、大村Out-荒木Inにしても、今回の横山Inにしても、
カードを2枚切って1枚引いてくるようなもんでしょ
戦術としてマイナスになる選択はしにくいのではないか、と思います
もちろん、本番直前に「1」がどう変わるかはわかりませんけどね
その3 近視眼的な意見に大人気(オトナゲ)なく反論したくなった
これが一番大きいですね
なお、ちまたで言われているような、“データの隠匿説”(いわゆる秘密兵器戦法)はワタシは採っていません
以上です
お騒がせしました
by ひろ(2004-06-09 08:56:42)
456様
ご回答いただきましてありがとうございます。
なにか秘密の情報があるのかと思い,とても興味深く感じたものですから,
ご面倒を承知の上お願いしていまいました。
これまでの起用法を見ると,スーパーサブという立場になる可能性が高いのでしょうが,
Vでのプレーを見て,スタメンで出ればまたこれまで以上の活躍をできる選手だと思います。
十分コンビあわせなどはしているでしょうから,
あとは体調を万全にして,
本番で活躍してくれることを楽しみにしています。