五輪メダルでシナリオ完成 柳本監督が選んだ12人(2004-06-24 21:20:03)へのコメント


< ページ移動: 1 2 3 >

by TAM(2004-06-25 17:36:34)

http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2004/0624.html
ちょびっとですが小泉内閣メルマガ145号に柳本監督のメッセージが掲載されています。

http://www.jva.or.jp/information/yanagimoto-profile.html
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2004/yanagimo.html
(おまけ)上が就任時のプレスリリース、下が官邸HPに載っているプロフィール紹介。


by 456(2004-06-25 19:08:06)

>まるるんさま

「ある意味」って、熟考して使ってれば「なるほど確かに」ってうなづけることもあるんでしょうけど、
最近は、なんか便利すぎて、安易に使われる言葉に思えるんです
口ぐせみたいに使ってる人も多いですしね
しかも、遠慮しているようで、そのじつ、相手の意見を受け入れずに、自分の考えを押し通すときに使われることが多いんですよぉ

活きた言葉で人を動かしてる監督の言葉だけに、違和感があったんですよね

これぐらいでやめときます


by ブラックバボ(2004-06-26 00:38:53)

最初から柳本さんは恐らく最終予選と同じメンバーと決めていたでしょう。ですけどこのメンバーでいくって最初から言えば安心感が出てしまうのであえて言わないといったのでしょうね。もし最終予選のメンバーを外したら『五輪のために頑張ってきたのに、ここで外すくらいなら最初から選ばれなければよかった』ってなりますしチーム内にも『あの子は一生懸命やってきたのに…』ってゆう感情がうまれてしまうでしょう。江藤選手の言葉を借りるのならシドニー予選直前で怪我をしたとき『私は最終予選に選ばれなかったらシドニーに選ばれたとしても絶対に行かない』とゆうことです。辻、大村、成田選手といったベテラン選手は柳本さんに戻らないかと言われて最終予選を戦ってきたわけですから。しかし佐野選手は可哀想な部分もあり彼女自身すごく頑張ってきたところもありますし、いろいろ柳本さんも悩み所はあったでしょうね。最終予選のメンバーから外れて入れるとゆうのはものすごく難しいことだと私は思います。柳本さんは猫田さんの控えだった部分もありましたので尚更選手の気持をわかっていたでしょうね。ですからメンバーを私は最初から決めていたんだと思います。


by 尺庵住人(2004-06-26 05:45:41)

>辻選手、良かったぁ。「正セッターじゃないから『私とトスを合わせる時間とって』とは言いづい・・・」と悩んでいましたもんね。

名セッター猫田勝敏(故人)の控えとして74年世界選手権や76年モントリオール五輪に出場した柳本監督は辻選手に何をもとめたのでしょう?


http://www.sankei.co.jp/databox/oly2004/0402/040223m_etc_180_1.htm

http://www.sankei.co.jp/databox/oly2004/0402/040224m_etc_187_1.htm


by まるるん(2004-06-26 07:29:15)

辻選手に求めるもの。う〜ん、私は解っているようで解ってない気がするのですが、それでも推測するに・・・
まず、実戦面では『高さ』と『アタッカーが打ちやすいトス回し』じゃないでしょうか。
竹下選手の控えですから、竹下選手でうまく回らない時に投入されるというところから考えると、竹下選手とは違うタイプということになります。トス回しも、竹下選手は『敵ブロックを撹乱する』トス回しですから、それとは違うタイプの、ということかと。
あとは、チームのまとめ役。これが大きいかと思います。
辻選手のおだやかで包み込む性格もさながら、コーチとしての視点を持っているということは、控えとしてすごく大きいと思います。試合形式練習でのBチームの大切さを監督が説かなくても辻選手にまかせていられるし、吉原選手の負担も辻選手なら軽減できます。
『2歳児の母親』を犠牲にするということがどれ程大きいことか。それを犠牲にされると他メンバーとしても甘えたことは言ってられませんよね。
ということで、私は「彼女の存在」+「実戦面での竹下との違い」で、辻選手が選ばれたのだと思っています、けど自信はないなぁ(~_~;)


< ページ移動: 1 2 3 >
コメント投稿
記事へ戻る

Powered by
MT4i 3.1