by TAM(2004-07-09 20:16:01)
第四セット、中盤までは互角に渡り合うが、セカンドテクニカルあけからイタリアが抜け出す。やはり手の内隠しつつの戦いは高速コンビプレーからの組み立てが制限されるだけに手詰まったときの打開策に困りますか。最後は杉山選手の速攻がシャットアウトでゲームセット。19-25でイタリアが取り、セットカウント1-3で日本は黒星スタート。ただ、大友・木村両選手の温存、竹下・佐々木両選手についてもデータ収集という面からはそれほどのプレー時間ではないので手の内隠しという点では予定どおりなのかと。
ああ、それにしてもマッチナビ氏、興奮しすぎかと。
by 清春の後継者(2004-07-09 22:14:33)
TAMさん、落ち着いて!貴方は現地で見てるからそうかもしれないけどしょうがないのよ。バレー人気はまだまだだって事!世間的に。それにTVで見た人はわかると思うけど、今日はサッカースロバキア戦、曽我さんもあったし。ああいう演出にしなくちゃ、数字はどうなってた事か…。NEWSのファンのバレー応援声デカくて役立ってたし。が、はっきり言ってみのもんたはウザかった。何故みのさんも必要だったのか?思わず抗議のTELしちゃいました(笑)
今日は勝敗、内容関係なしに監督同士の「選手チェンジ喧嘩」の意味合が強かったね。つまらなかった。
個人的に、サオリンのNEWヘアーが可愛かった。サイコー。(笑)
by 456(2004-07-09 22:17:39)
>TAMさま
ご存知かもしれませんが、
試合間のインターバルに流れてる『アタック1』は、
W杯と同じものなら、歌ってるのは大林素子さんです
by すくな(2004-07-09 22:30:51)
TAMさん、中継ありがとうございます。。。
「勝敗は二の次の五輪前哨戦」を地上波放映しちゃあイカンだろ、なんて思ってたんですが・・・。いや、なかなか面白いですね、コレ。技術論は”敢えて”避けます。選手らの中では吉原主将の表情がとても良かったのでは?決して流している訳では無いのでしょうが何だかリラックスしているみたいに見えました。
TV観戦した感じでは観客席の上の方に空席が目立っていた様ですね。TV局の強制的な煽りとは無関係に観客側がこの大会の意味合いを理解していたのでは無いでしょうか?
もっとも、私は逆にこういった探りあいの戦いも面白いと感じてしまいました。
by 金さん(2004-07-09 23:24:01)
戦略的にもイタリアが一枚上でしたね。2セット目の終盤両チーム正セッターがでた所が象徴的。タイムアウトのタイミングも互いの監督意地の張り合いでしたね。やはり最終予選の白星は残念ながらフロックだったのかな。イタリアは自信取り戻すのに必死に目の前の試合頑張ってますね。実力も冷静にイタリアが一枚上のように感じました。以上辛口ばかりに。本番では金星期待してます。がつんといわして下さい。