ロシアが快勝、日本は逆転負け/2004女子WG予選第1日(2004-07-10 02:46:49)へのコメント


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by TAM(2004-07-10 19:12:42)

つかず離れず接戦の第一セット、先行してセカンドテクニカル入りしたい・ここで離したいところでセンター線のブロックでポイント。先に20点台に乗せる。交代は木村選手から辻選手、竹下選手から佐々木選手。終盤はレフト大山選手のパワースパイクで押し切り、25-22で先取。第二セットのスタメンはライトが木村選手から高橋選手に変更。


by TAM(2004-07-10 19:43:49)

第二セットはポーランドのレシーブがよく、そこからの速攻などが決まり点差を付けられる。逆に日本はレシーブがブレ気味で流れを引き寄せられない。11-16から大山選手に替えて佐々木選手を投入も流れ変わらず。とにかくポーランドのレシーブが良すぎて、日本の攻撃がことごとく拾われる。最後は二段を栗原選手が打っていくがラインを割って16-25、セットカウントイーブン。今日ももつれそうな予感、すんなり勝たせてはくれないのね。第三セット、スタメンは第一セットと同じでスタート。


by TAM(2004-07-10 20:08:57)

第三セット、杉山選手のブロックなどで出だし好調かと思いきや、相手のサーブで崩され、さらにセッターも憎らしいほどのトスフェイントを使ってかき回してくる。これの対処がままならない日本はずるずる引き離され14-25の大差で失い、瀬戸際に追い込まれる。第四セット、スタメンは変わらず。


by TAM(2004-07-10 20:44:56)

第四セット、じりじりと追い付きはじめた日本、中盤すぎに相手フェイントをブロック降りぎわに引っ掛けてたたき落としたところからリズムをつかみ、やや相手に厳しいラインジャッジも幸いしリード。23-22から木村選手から辻選手、竹下選手から佐々木選手の二枚替え。しかしポーランドも食い下がりデュース。28-27から二枚替えを戻す。最後はポーランドのスパイクがアウトで30-28、またまたフルセット劇場開幕。最終セット、スタメンは変わらず。ちなみにイタリアのアナリストさんがデータ収集してるようです。


by TAM(2004-07-10 21:07:50)

最終セット、ことごとく強打が相手ブロックにシャットアウトされる。11-13からピンチサーバーで杉山選手から高橋選手に交代。しかしファールで相手にマッチポイント。あっけなく最後も取られ終了。うーむ、どう判断したものやら、この試合。高さ対策に難ありなのか、攻撃のとっかかりのレシーブに難ありなのか、それともこれも想定範囲なのか。


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