日本、ポーランドに敗れ2連敗/2004女子WGP予選第2日(2004-07-11 00:06:44)へのコメント


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by TAM(2004-07-11 18:38:43)

第一セット、昨日よりも集中力が高い日本。足も良く動き、粘り強いレシーブからセンター線・レフトと攻撃が機能する。中盤までは日本のペース、20点に先に乗せたのも日本だったが、ここからロシアが「高さは力」をプレーで見せ付ける。レフトの決定力が明暗をわけた終盤、ここはやはりロシアが一枚上手、22-25でロシア先取。第二セット、栗原選手から佐々木選手にスタメンチェンジ。


by TAM(2004-07-11 19:02:33)

うーむ、大山選手がどうもどシャット食らいすぎか。ここで奮闘見せるのが木村選手。相手を良く見た動きでポイントを稼ぐ。一本決まって息を吹き返した大山選手が連続して強打を決め、相手のサーブ・強打ミスもあり逆転でセカンドテクニカル入り。天を翔るような佐々木選手の美しいバックアタックなども決まり、さらに自分達で勝手に流れを切る悪いロシアが顔をだし、このセットは25-21で日本取り返す。木村選手、75パーセントの決定率をたたきだす。


by TAM(2004-07-11 19:38:38)

第三セット、スタメンは第二セットと同じ。相変わらず木村選手のストレート打ちが見事。マーカー・相手ブロック右腕間をきれいに抜く。 雜さは目立つがガモワ選手にあげときゃなんとかなってしまうロシア、さらにベリコワ選手もなかなかとまらない。終盤に交代、なんと木村選手から辻選手、竹下選手から栗原選手の二枚替え。しかし最後は日本のスパイクが連続アウトで20-25とロシアのセット。第四セット、スタメンは第三セットと同じ。


by TAM(2004-07-11 20:10:33)

第四セット、出だしロシアが先行でファーストテクニカル。佐々木選手から栗原選手に交代。センター線、今日は吉原選手に相手があわせてこられない様子でポイントを稼げている。しかし中盤追い付きどころでの連続ミスが痛い。相手も雜さがあるだけにもたついているところで差を詰めたい。ここからよく追い付き接戦に持ち込んだが惜しくも力尽き、23-25。セットカウント1-3で敗戦。これで全日本女子チームは五輪前の国内での試合を終えた。
あれ?いつのまにか応援団の皆様がいなくなった。終わった瞬間にどこにいっただ?


by TAM(2004-07-11 20:38:51)

ちなみに当然のごとくイタリアの監督さんが試合チェックしてました。試合後、会場では表彰式・閉会式が行なわれ、各チームに記念プレートなどが贈呈されました。


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