日本、キューバに完敗/2004女子WGP予選第2ラウンドジャカルタ大会最終日(2004-07-19 01:14:47)へのコメント


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by tomo(2004-07-19 03:48:07)

選手は皆さんお疲れみたいですね。
個人的には、大友のブロックよかったかなと。ドイツ戦の4セット目から右に左に真ん中に。大友が前衛にいるとき、一番、威圧感があるような気がするのはじぶんだけですかね。ただ、辻選手のトスとはあってませんでしたが。
レシーブをどうにかしないと、センター線機能しないし、オリンピックまでになんとかお願いします。


by momo(2004-07-19 05:12:16)

管理人さんが仰るように、大山選手の五輪スタメンは成田・高橋・栗原各選手のレシーブ力にかかってると私も思います。
大山選手は以前よりもスパイクレシーブのコース読みも良くなってますし、上げられるようになってきてるとは思います。
しかし、昨日の試合のように、サーブレシーブへの参加はまだまだできそうにもありません。
かといって、世界と戦うには大山選手のパワーは必要不可欠。うーん、むつかしい問題ですね。
それより今の大山選手、精神的に萎縮しているのではないでしょうか?
私の主観ですが、監督からの怒られ方が明らかに他の選手たち違うように見受けられます。
監督は叱咤を起爆にして欲しいのかもしれませんが、大山選手の表情は憔悴しきってるように思います。


by tao(2004-07-19 08:10:20)

大山選手は、エースとして入っているのですから、試合に出た以上はトスを自分で呼んで打ってもらいたいですね。試合を決めるのだからエースと呼ばれるのですし、若いからとかは関係ないですね。
自分にトスを上げないセッターに怒るくらい積極的にチームを引っ張って行かなければならないはずです。その辺が
監督としても期待している分歯がゆい気持ちではないでしょうか。決めてから走り回わらず、のっしのっしと態度をデカく堂々としてもらいたいものです。

この大会なんとなく受身な印象がありますね。監督が調整の場と考えてこの大会を戦っているようなので選手にもそういうものが伝わっているようです。ですから無理をして勝ちに行っていない感じがします。特に、竹下選手の勝気な表情がありません。本番になって変えられるかどうかはわかりませんので、負け癖がつかなければいいがなぁという一抹の不安はあります。


by アルプス天気(2004-07-19 09:31:00)

カナさんの破壊力は屈強な欧州選手を弾き飛ばすぐらい素晴らしいものがあります!カナさんは男子バレーでよく使われるスーパーエースタイプだと思います。カナさんの場合はレフトにスーパーエースタイプ置いているだけで。ただスーパーエースにもサーブレシーブなどを返す技術は必要です。OQT前に比べたらレシーブは良くなりました!でもまだまだ努力は必要です。最低でもメグさん並にならないと世界には通用しないです。ガモワほど極端には高くないが、パワーで圧倒できるスーパーエースとして起用すればカナさんを最大限に生かすことができます。そのためにはカナさん自身の積極的なセッターへのトス要求やレシーブの気持ちは誰よりも早く動きだす心構え、メグさんやシンさん、サオリンさんのカナさんをレシーブフォロー体制の一層の強化が必要ですね!それができたら日本のメダルは見えてきます!


by アンシャント・グローリ(2004-07-19 10:54:18)

momoさんの言われるように大山の表情は可哀相すぎるように思います。最終予選の前の柳本監督の指導は、凄まじかった!相手は、19歳なのに一体どういう指導をするのか!と怒りすら感じました。ここまで書くと、多分消されるか、反論の嵐だと思うけど、やはり意見として書かせて戴きたい。その昔、日立の山田監督が全日本を率いた時、
セッター事情により、ライバルチームの小川をセッターにした事がある。勿論小川の直訴にもよるが、このとき山田監督は、小川と心中することを決め、翌日からオープン主体の小川のトスワークを、速攻を絡めた多彩なトスワークに変えるために徹底的に指導をした。それは、1センチの高さまでを指示するものであった。小川も必死について行き、監督もコミュニケーションマインド豊かに、自チームのセッタ-を育てるように指導した。その時代、日立とユニチカは犬猿の仲であった。この指導の結果もあったのか、自在なトス廻しにより暫くユニチカの時代が続き、小川は名セッターとして誉を欲しいものにした。監督の指導方針もあるだろうが、
選手をある程度みた指導が必要だ。20才前後の選手には、もう少し噛み砕居て説明をしてやらないといきなり「帰れ、何が大山じゃ」では、名将の考える事を理解するのも難しい上、本人にしてみれば、何がなんだか解からなくなるし落ち込むだろう。そんな大山を、成田が、良くカバーをしてやっていたのには、ホットしたが。昨日のキューバ戦をみていても”厳しいけれど本当に楽しい”と生き生きとチームのメンバーと一体化しているように思われない。柳本監督は、名将の誉れを一身に受けている中、このような事は書きにくいが、この監督の指導に疑問を投げかける一人です。オリンピックでは、多分韓国と7,8位争いをするのではないか?と思っていますが・・・。


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