日本、キューバに完敗/2004女子WGP予選第2ラウンドジャカルタ大会最終日(2004-07-19 01:14:47)へのコメント


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by よっしー55(2004-07-20 22:29:02)

私も大山選手のスタメン起用は、少し厳しいかなと思います。
でもそれは、レシーブ面でと言うよりは、むしろスパイクミスの多さが凄く気になります。ドイツ戦でも同じミスを連続でしたり、どうもブロックを怖がっているように思います。彼女の魅力はなんといってもパワフルさ。完璧にシャットアウトされるまでは、怖がらずに相手の手に当てて弾き飛ばすようなスパイクを打って欲しい。川崎ラウンドでは結構出来ていたような気がしていたんですが。
守備面での不安もありますが、それを補って余りあるくらいのスパイクが打てるのに今は出来ていない。だからこそ監督も歯がゆい思いをしているのではないでしょうか。
栗原選手との比較をされがちですが、タイプが違うのでチームの中での役割も違うはず。大山選手が自分の良さをしっかりと出せるようになれば、後はどんな形で使うかは監督の采配次第だと思います。とにかく韓国ラウンドでは、もっと気持ちを全面に出して強いスパイクを打ち込んで欲しいと思います。


by アンシャント・グローリー(2004-07-20 22:30:29)

こうしてああしてさんへ 
 私は「帰れ、何が大山じゃ」とは書きましたが、「ボケッ」等とは書いていません。人格を否定するようなそのような言葉は使っていない。それに意見は自由ですが、反論するなら、テレビの内容をもう一度良く見てからにして欲しい。
やはり多くの方の意見が掲載されました。皆バレーボールが好きなんだなァと今更、嬉しくなっています。男子の場合は、サッカーの平山みたく、多くがサッカーやバスケ他に移ってしまい、バレーはマイナーになってしまうのか?と不安でしたが、女子にはまだ荒木や横山という逸材もおり、楽しみがあります。先の書き込みで解かって戴きたかったのは、指導者は、下の者に説明をして、納得させた上で、練習に励ますようにして欲しいと言う事です。特に19歳や20歳の社会に出たてが、いきなり世界を相手に戦うのだから、これまでの経験や知識そして現在の体力や技術では、通用しないと言う事をしっかりと本人が納得するまで教え、その上で世界に対抗するための必要なレベルを示してあげて欲しいということです。結果、厳しいけれど、本当に楽しいと感じるアテネへの道であって欲しいと願っているのです。頑張れ、全日本!


by ブラックバボ(2004-07-21 05:48:36)

いんじゃないですかね。今の日本は個々の役割がはっきりしています。大山、栗原選手が失敗しても控えに佐々木選手がいて…高橋、成田選手といった世界に小さなエースとして戦った選手がいる、まとめ役の吉原選手がいる。。若手が育ちやすい環境でしょう。監督も育てなければならないとわかっていますしね。たしかに厳しいかもしれない、だけどそれは成田、熊前選手も4年前言われてきたんですよ。外では葛和さんにしても柳本さんにしても選手のことをかばっていますし。だからそこまで心配しなくてもいいかもしれないですね。大山選手はサーブレシーブのことをよく言われますが19(20)でW杯にしてもあれだけのスパイクが打てる、ラリー中一本で切ってくれるパワーがある選手は日本にそう出ないですよ。今の大山選手は私から見て例えワールドグランプリといった練習試合感覚のものでも何かをつかもうとしている感じに思えます。シャットされようが何度も打ちにいく…ストレート打ちにしてもうまくなっていますよ。たしかにブロックアウトの技術やそうゆうものもこれから必要なのかもしれませんがまず彼女自身がどうなりたいかを掴むべきではないかと私は思います。今までは4番ファーストでホームラン量産タイプだった、じゃあこれからはどうするのか…今が転換期なのかもしれないですね。逆にヤンキースの松井選手に盗塁をする1番バッターになれって言ったら彼の良さが活かされますか?イチロー選手にホームランバッターになれって言ったら彼の良さが活かされますか?まずは大山選手は長所を伸ばして短所を治していけばいいんですよ。あれもこれもと周りに流されてレシーブを70点にした分スパイクかに時間が使えず70点よりも、世界に通用するのはスパイク100点、レシーブ40点ですから(笑)後者の選手の方が魅力がありますよ。今はあくまで転換期でこれが彼女のすべてではないと私は思います。松井選手にしたってメジャーではホームランバッターではありませんが巨人時代から流れている底の部分とゆうのは変わりませんから。イチロー選手にしたってね。大山選手もそうゆうものをつかんでほしいですね。


by アルプス天気(2004-07-21 09:35:19)

ブラックバボさんのおっしゃるとおり、カナさんはカナさんなりの持ち味があるんで、いきなりレシーブをシンさんやメグやサオリンみたいにできるようになれと言ってレシーブばかりに固執させたらカナさんのプレー自体まで損なわれます。カナさんは男子バレー的でよく使われるスーパーエースタイプなんです!まぁスーパーエースだって山本隆弘さんや中垣内さんみたいにレシーブにも多少は参加してこなせるようにならないといけません。でもいきなり普通のレフトエースみたいに攻守バランスを求める位置に元来スーパーエースタイプのカナさんを置いてもすぐには機能しませんよ!長く地道に鍛練を重ねた上でカナさんは徐々にレフトとして使えるように仕上げないといけません。柳本戦術にはスーパーエースは多用しないと思います。今がカナさんの試練の時期なんですよ。でも、俺が思うに、カナさんを生かすには男子バレー的なスーパーエースポジションが一番活かせる配置なんですよ!意表突いて
S・竹下、C・吉原、L・高橋、SA・大山、C・大友、L・栗原、LB・成田のシステムに試合中に突然変えるのも効果的なはずですよ!但し、カナさんが何とかシンさんみたいにライト位置から思い切り打てればの話だが。でもカナさんならできるはずです!カナさん頑張れ!!


by こうしてああして(2004-07-21 13:26:58)

>アンシャント・グローリーさん
わざわざ名指しでのコメントありがとうございます。
確かにあなた様の書込みでは「ぼけ」とは書かれていませんね。
しかし、何度もテレビで取り上げられていた場面で柳本監督は

「何が大山じゃ、ぼけ!」
「夢持って滋賀帰ったらえぇやないか。」

と言っていましたよね。
果たしてこの場面での「ぼけ」という言葉は、大山選手の人格を否定するために使われたんでしょうか?
この場面の「ぼけ」が人格を否定する言葉であるなら、
他の方も言っておられる「大山選手のレシーブはヘタ」(ヘタとははっきりと明記されていなくても)という発言も、大山選手の人格を否定することにつながりやしませんかね。
選手の能力について意見することがいけないと言っているわけではないですよ。
むしろ必要だと思います。

表面に現れた言葉・態度だけではなく、バックグラウンドもよく考慮した上で全日本チームを応援したいですね。


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