日本、キューバに完敗/2004女子WGP予選第2ラウンドジャカルタ大会最終日(2004-07-19 01:14:47)へのコメント


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by 大山選手ファイト(2004-07-21 20:07:48)

ブラック・バボさんの言う通り、私も大山選手はこの大会で悩みながらも何かをつかもうと必死でがんばってると思うんです。
スパイク失敗しても、また次って…。レシーブが課題ってことは、みんな言うけど周りの誰よりも本人が一番わかってると思うんです。
その中でバックスパイク打つから、後衛でもコートに入ってなきゃいけないし…レシーブミスしたら「まただ」って言われる。前衛にきたら、ピンチのときにトスがあがる。決めなきゃ…って。
本人にかかるプレッシャーってすごいと思うんです。
そんな中で、ジャカルタ戦でもうまいことプレー出来なくてたぶん、かなりいきづまっていたんじゃないかなと思います。そんな時こそファンみんなで応援したいと思ったんですが、この掲示板では「今の大山選手じゃスタメンは無理、スパイクミスしすぎ」と言うコメントが結構あって少し悲しくなりました。でもブラックバボさんのコメントみて「私と同じように思ってる人がいたんだ!」と思いうれしかったです☆失敗は成功のもとって言いますから、大山選手には失敗を恐れずがんばってほしいです☆


by アンシャント・グローリー(2004-07-21 23:32:15)

こうしてああしてさんへ
「ボケッ」が人格を否定する言葉だと言うのは、私の信念ですが、シチュエーションによっても受け取り方は違うでしょうが、否定する言葉でないというならそれはそれで宜しいのではないですか?それぞれに考え方があるのだから。しかし、私は、私の信念でそのような言葉は使わなかった。言えるのは、相手の言葉を勝手に変えないで欲しいと言う事です。勝手に言葉を変えて一人歩きさせておいて、技術の問題と人格を一緒に論じられても、困惑してしまいます。


by まるるん(2004-07-22 02:01:50)

えーとですね。私は柳本監督の大山選手への叱責は精神面での叱責以外聞いた記憶がありません。
例の『「何が大山じゃ」発言時』も、『同じミス3回で降板時』も、「気持ちの入ってないプレーをするなっ!!!!」って叱責ですよね。
つまり技術的な部分についてはミスしても叱責はしていないのです。(起用するかどうかの判断材料には当然するでしょうが)
要するに『大山選手の気持ちの持ち方』に対しての叱責なので、それはカナちゃん本人が気付けばそれこそ今日からでもできることなのですよ。それができていないから怒る、と。
(「栗原選手は途中で気付きよったよな」発言がそれをよく表してますよね。栗原選手が気付いたのはエースとしての自覚だけでなく、「気持ちで引くな!」ってことだと思います。)
カナちゃんは今までメンタル面を鍛えてこれなかったので、よく凹みスパイラルに陥ってしまいます。
だから今までは周りもカナちゃんが凹まないようにっ気を使ってきたのじゃないかと思います。
オリンピックの舞台ではきっとそんなメンタリティでは最後まで乗りきれないということが監督には見えているのでしょう。だからあえて今どん底に突き落として、「自分で這い上がる」感覚を身につけさせて、強くさせてあげたいのだと思います。
抽象的な叱咤激励ではなく、具体的なアドバイスやセオリーを重視する監督です。その監督が意味もなく「ボケッ」とは言いませんよ。
ZONEでも確か「そういった泥臭い部分も絶対に要るんです」っておっしゃってましたよね?
大山選手が羽ばたくために必要なことを必要なときに必要なだけ与えているようにしか私には見えません。


by ブラックバボ(2004-07-22 18:21:11)

彼女自身、今は守りに入っているただそれだけのことなんです。だからブロックを怖がって長いスパイクを打ちアウトにしてしまったり…。やっぱ大山選手は打ち抜くぐらいでないと(笑)レシーブにしても攻めていく気持ちよりも『どうしよう』ってなってしまってる。本当にそれだけなんです。後はキッカケがあれば…。彼女もつかもうとしていますから。それに色々言われますが高橋選手にガモア選手になれって言ったってムリでしょ(笑)選手一人一人の個性をいかさないと。柳本さんはそうゆうのをちゃんと活かしつつチームを作り上げてまとめてるじゃないですか。この前まで世界ランク10位以内に入ることすら難しい女子チームをここまでもってきたんですから。アテネで5位、6位となってしまっても私は価値があると思いますよ。もちろん金メダルをとってほしいですが(笑)


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