柳本監督「強いよ」と総括 五輪前の公式戦終えた日本(2004-07-25 09:19:23)へのコメント


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by GON(2004-07-29 08:26:34)

まるるんさん、またはSports-i「中国×アメリカ」をご覧になった方に質問です。(私はSports-iを見ることが出来なかったので教えてください)
『サーブをオーバーハンドで取れる技術の利点』というのは、まるるんさんの文章から「次の動作に素早く入ることが出来る」ということと推測されますが、それで正解でしょうか?今までは単に「オーバーの方がボールのスピードを殺すことが出来る」ことしかイメージしていませんでした!
もし杉山明美さんがまた違った解説あるいは更に詳しい解説をされていたようならば是非教えてください。アテネ本番の試合を見る上で注目したいと思います。
また、全日本では成田選手しかオーバーで取っているのを見たことがないように思うのですが、高橋選手にも頻繁に見られるのですか?確かにスピード&重さのあるサーブをオーバーで取るというのは技術が要るかもしれませんが、それに利点が大いにあるというのなら、今後重要ポイントになってくる可能性もありますね。


by ブラックバボ(2004-07-29 12:40:39)

私はその試合をみていないんですがよく言われるようにやはりオーバーの方が細かい調整がききますから正確にセッターに返せます。オーバーといいますと竹下選手は背が低いしボールの下に入るのが速いので普通のセッターだったらアンダーになるところ彼女はオーバーで打ちやすいトスを上げれる、そこは背が低いとゆう利点かもしれないですね(笑)なぜ、サーブレシーブをオーバーでとっていくかとゆうと1つの動作中ならファーストレシーブはドリブルをとられなくなったからなんです。このルールのせいで元々サーブレシーブがうまくないキューバなんかが有利になりました(笑)まぁルールがある限りは利用していかないと。柳本さんは成田選手を選んだ理由の1つとしてオーバーでボールを捕れるからといっていました。正確なバレーをする日本にとってはオーバーでとる技術は大切なんですね。


by ブラックバボ(2004-07-29 12:45:48)

ちなみにその試合をみていないので勝手なことは言えませんが前衛にいるアタッカーがサーブレシーブをしなければならないときアンダーだとしゃがむので速攻が遅くなってしまったり入れなかったりすることもあります。そうするとブロッカーは一枚アタッカーが減るので的を絞りやすくなる、だから高橋選手やセンターがサーブで狙われることがあるんですね。ですがオーバーですとほとんどしゃがみませんのですぐに次の動作に入れるわけです。ですから速くなるとゆう文がでてきたんじゃないですかね??


by 青松(2004-07-30 02:51:58)

大村選手は気になります。レフト、ライト、センターができるのですから、それなりに面白いバレーになるのでは。しかもWGでは起用されてもあまりトスが回っていなかった事を考えると、隠しているのか、とか考えますね。ただコンビが合っていないからなのかもしれませんが。でも彼女が入って木村選手が対角で…なんて考えると、とんでもないゲリラバレーになりそうでちょっと見てみたいです。


by GON(2004-07-30 09:06:10)

ブラックバボさん回答ありがとうございました!なるほど、やはりオーバーでのサーブレシーブは攻撃へつなげる速さを考えるとベストなんですね。高橋選手は"狙われるほど燃える"タイプのようなので、相手の作戦を逆手にとってガンガン攻めてほしいです!!
スタメン予想:センターについて。大村選手の場合は、あのスパイクフォームを見る限りでは佐々木選手のように男性的に大きなフォームなので、レフト・ライトの方が向いている?という気もするんですがどうでしょう?センターのスピードとパワーでいったら大友選手が抜けているように見えますし、3Dとスピードがメインになるアテネでは大友選手が軸になるんではないでしょうか?特にイタリア戦、WGで大友選手を隠しておいた分、爆発させるんでしょうね?!(・・という希望も兼ねて)


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