2カ月以上も会長が空席となっている日本バレーボール協会が29日に臨時理事会を開き、協会副会長で日本バレーボールリーグ機構会長も務める嶋岡健治氏を会長に選出する人事案を協議することが28日、分かった。
会長人事を巡って混乱が続く日本バレーボール協会の専務理事に、日本オリンピック委員会(JOC)で選手の就職支援制度「アスナビ」などを手がけた八田茂氏が就任する見込みであることが28日、関係者への取材で分かった。
兼任が疑問視されて先送りにされたのに結局兼任ですか?仙台の姫路への譲渡問題なんかもあって、Vリーグ機構に対してはファンの不信感が募っており、そこのトップがJVAのトップも兼任するというのは、どうにも不安以外感じることができませんが。