「ワールドグランドチャンピオンズカップ2017」が9月8日(金)、日本ガイシホール(愛知県名古屋市)で大会3日目を行いました。今日から戦いの舞台を名古屋に移し、いよいよ後半戦となった今大会。火の鳥NIPPONはブラジルと対戦しセットカウント3-2(25-18、25-27、25-15、16-25、15-6)のフルセットで勝利。ブラジルに対し、2011年のワールドカップ以来の4大大会での勝利と、1987年以来の連勝となりました。
とのことです。試合を見ていないのでコメントは差し控えます。が、最も良かった頃から随分とメンバーも変わり力を落としているとはいえ、ブラジル相手に連勝という結果は評価されるべきかもしれません。
別の記事での冨永選手のコメント。
東京の2戦ではバックアタックをほとんど使うことができなかったので、試合前の選手同士でのミーティングでもバックアタックをもっと使おうと話して臨みました。
確かにロシア戦では全くと言っていいほどバックアタックがありませんでした。中田監督が試合後のコメントでバックアタックを捨てて守備を重視した旨の発言をしていましたね。今回のこの変更には中田監督の指示もあったのでしょうか?それともコメントの通り、選手だけで決めたのでしょうか。