by sadao(2004-11-14 00:11:40)
ビチェンツァは日本のバレーボール協会との関係を壊したくないとして、栗原選手との契約はないとコメントを出していた時もありました。反対解釈すると、日本バレーボール協会の機嫌を損ねないのならば契約する可能性はあるということと思われます。これは作戦ではなく公式に表明しているのではないかと考えます。
http://db.volleyvicenza.it/pagine/news_prima1.asp?t=en
上記のサイトを見ると、「Akinori Yamada, who according to his team and to the Japanese national one」は、 山田コーチはNEC兼全日本という立場であると解釈されているようにおもわれますが・・・・。
ただ栗原選手の選択肢として、今回のチャンスを生かして海外でプレーを続け、全日本も含め日本に戻らないという選択肢もできたのはよかったのではないかとも思います。
by RYU1(2004-11-14 18:34:49)
確かに北京でのメダル獲得を最終目標とするなら2007年のW杯まで戻らない、という選択もアリですよね…。
(W杯で権利が獲れればその後の調整もやりやすいだろうから)
いずれにしろ、北京への夢をさらに膨らませてくれるような活躍を期待したいです。
by グース(2004-11-14 19:00:37)
こんばんは。
ビチェンツァは気を使ったということなんでしょうが、なんか変な話に思えてしまうんですが。
転職しようとしたら、元の会社の上司がいて、「研修できているんだ」なんていわれたら、ちょっとそこには行きづらいんじゃないでしょうか。ましてH2Oさんのご指摘どおり今はリーグ中ですしね。
by TAM(2004-11-15 14:03:01)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/volley/20041115-00000009-kyodo_sp-spo.html
・・・と思ったら、噂どおりになったっぽいです。
by よっしー55(2004-11-15 14:04:56)
栗原選手、今月8日付けでパイオニアに入社したそうです。(共同通信より)
落ち着く所に落ち着いたといった感じでしょうか。これから先大変なことや、言われる事もあるでしょうけど、自分で決めた事なんですから最後まで責任を持って頑張ってほしいです。
早く本人のコメントが聞きたいですね。