by 太鉄(2005-04-06 00:43:17)
更に補足。
『ただ、「高校生に学ぶ」というのはどうなんでしょう。』という私の言葉は、柳本監督というよりどちらかというと、リンク先の記事を書いた記者に対して向けられたものでした。
言葉足らずですみません。
by よっしー55(2005-04-06 02:43:48)
確かに「学ぶ」と言ってるのは、柳本監督じゃなくてこの記事の書き方が、そうなってるだけでしたね。
2セッター制は前から言ってた事だし…ただ、私は竹下選手とどうやって使い分けるのかって所に単純に興味があっただけなんですけどね。
でもちょっと敏感に反応しすぎました。やっぱ全日本の事になると思わずって感じで…
by かい(2005-04-06 09:16:04)
キューバは、2セッター制で、中国はバックアタックの速攻をもう既にやっていますね。
大友選手も、Vリーグで速いバックアタックを打っていたのであまり珍しくなかったです。
高校生で、あれだけできるのだから全日本はもっと頑張って欲しい気持ちはありますが。
by まるるん(2005-04-06 10:08:42)
共栄学園は素晴らしく、私も試合直後、「全日本よ、学んでくれ!」と思ったものでした。
どこがかというと、やはり精神面です。
第1セット、第2セット、一気に波に乗って攻め込みました。
でも、相手もリズムに乗ってきて・・・・
でも、ここで崩れず、勢いを取り戻した!!!!
あのW杯以降全日本は、勢いを取り戻すということができていないように思う。。。
気持ちの持ち方をコントロールできるチームでいて欲しいと切実に思い、「全日本よ、苦しいときは共栄を思い出せ」と思ったのでした。
全日本ではセッター候補は木村選手。でも共栄では大山選手や栗原選手や佐々木選手がセッターもしてるようなもん。
特にキャプテン、大槻さんはすごかった。
体型的には高橋選手系なのに一番のポイントゲッターでムードメーカーでセッターで、ツーアタックもバンバン決めて、恐ろしい運動量。
でも、大槻選手だけが目立つワンマンチームではないところが、共栄が本当に強いところなのでしょうね。
身長で言えば、春高のなかで共栄はまさに世界の中の全日本。
でも、共栄のように粘り、相手のブロックを翻弄しつづけることができると・・・、いやほんと共栄学園は素晴らしかった。
表彰式の行進で手をぶんぶん振って行進していたその姿は天真爛漫そのもので、
バレーの技術は最新だけど、選手たちは昔の素直な高校生なんだぁと微笑ましかったです。