by isasam(2005-04-22 02:29:10)
追記/栗原選手否定の論拠が「アンチ栗原」では、論拠になっていないと思いますが。みんなが言ってるから違うことを、では単なる相対化。それに「プレイスタイルがあわない」というのも、現代のバレーボールが多様化しそれぞれがより緻密になっていることを考えると、理解できないことではないと思います。この環境のなかではティームも自分自身も生きない、と考えたのでは。彼女は五輪「男子」決勝のブラジルのプレイに感銘を受けたとききます。NECはどちらかというと日本伝統のコンビネーション型でしょうか。立派なのは栗原選手抜きで建て直しをはかり、リーグ優勝したことではないでしょうか。次は栗原選手が成果を見せるときでしょう。
長文且つ乱文、大変失礼しました。
by リオン(2005-04-22 09:15:55)
結局は、日本特有のスターシステムの弊害ですかね。
頭を下げてきたマスコミや関係者に使われていたということですね。
10回Vリーグとアテネが彼女の本当のスタート地点だと思えば、「己自身で実力もないのに注目されて云々といっている」という真の意味・意図がわかると思います。
>isasamさん
否定と批判の意味は似て異なるものです。
批判は、別に否定目的で論拠を述べているわけではありませんので。
確かに、最近はより緻密になっていますが1シーズンでプレースタイルのあう、あわないがわかるものですかね。
2,3シーズンくらいやってなら話はわからない事もないですが。
by イーグル(2005-04-22 11:05:44)
「プレースタイルが合わない。」
この言葉は、栗原選手が言った言葉そのままではないでしょう。
移籍の理由はもっとたくさん、もっと細かくあったはずです。
彼女の移籍は、W杯のあたりから囁かれていました。
移籍のタイミングがあの時期になったのは、なんらかの圧力があったと思われます。
アテネが終わったあとに、いきなり推し進めたのではありません。
今後、彼女を取り巻く環境が、彼女の可能性を狭めてしまわないことを願います。
by かぜまる(2005-04-22 15:25:41)
一連の栗原選手の発言や、みなさんの賛否両論の意見から、栗原選手の本当の移籍理由がプレースタイルの違いだけでないことは明らかです。しかし、本当の理由なんて本人や関係者しかわからないことなので、知りたいとも思いません。ただ、移籍理由がプレースタイルの違いということなのだから、試合にでられなくて辛いだの、出られなかった悔しさをぶつけるだの、実力もないのに注目されて云々〜などの発言はさけるべきだったと思いますね。そういう発言をするから、痛くもない(かはわからんが)腹をさぐられるわけで。まあ、騒がれている内が華ですよ。応援も批判もされなくなったら終わりです。それから忘れてはいけません。全日本はこれから、NECとパイオニアのよいところが合わさったようなバレーでなければ、世界と互角には渡り合えません。全日本ではプレースタイルが合わないだのなんだのは通用しないということを。
by ラボ(2005-04-23 21:17:29)
今回 復帰の影響を受けてチケットの売り上げも伸びているようです。人気と実力を兼ね備えた選手に成長していってほしいものです。
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200504230098.html