メグ号泣日本一!苦難乗り越え“大成”(2005-05-07 03:36:00)へのコメント


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by ぴかちゅう(2005-05-10 01:00:11)

別に前だけじゃないでっせ。大友のバックアタックがありますよ。そりゃあ佐々木に比べたら打数少ないですけど・・・・・あとバックアタックは大事だけど攻撃の基本は前衛ですからね。そしてまるでNECがフィジカルトレーニングに力を入れていないような言い方。バレー雑誌だとかを見ればNECの選手だって筋力トレーニングしてまっせ。(他のチームも)ただパイオニアがフィジカルトレーニングにウエイトを置いていると回りに行っているだけ。高橋や大貫のジャンプサーブはフォームがいい+筋力等があるから良いサーブなんですよ。そして最後にパイオニアのパワーバレーが発展途上って・・・・パイオニアはベテラン選手主体で11Vもかなり完成されたチームという印象でしたがね。NECがごちゃごちゃやっているのをブロックでなんとかできるようにブロックシステムも確立していかないとまたスカスカ打たれてバシバシ止められるという展開になりかねないですよ。両チームともがんばれ☆☆☆


by 清姫(2005-05-10 15:28:57)

排球戦隊バレンジャー様>
前衛のコンビをフルに使い、バックの攻撃をほとんど使わない中国がバックアタックを多用してくるロシアに勝ったのは何ででしょうか?何故前衛のコンビ主体の中国が世界1なのでしょうか?バックに絡めたコンビを多用するブラジルがなぜオリンピック4位だったのでしょうか?
バックを絡ませれば勝てるわけじゃない。NECは韓国というよりもむしろ中国寄りのチーム。固い守備(レフトの安定した守備力)とセンター・ライトの速いコンビを多用。レフトは速いトスにも時間差にも対応出来る。フールマンなんか仁木の平行にも大友のブロードにもブロック間に合ってないですよ?
組織的なブロックと強いサーブで攻めてコンビで切り返す。
質は違っても、NECと中国のやってるバレーに根幹的な差は無いですよ。
韓国とNECが同じというのはよっぽど何にも見てないんですね。


by NECファンですが(2005-05-10 15:54:45)

>清姫さん
NECファンの1人としてお願いします。
もう、いい加減にして下さい。
どなたかもおっしゃってましたが、自分のサイトを作って
持論を展開して下さい。
みんなが楽しみにしているこのサイトを引っかき回さないで下さい。現に「ロムる気がうせる」という意見もあったでしょう?
「冷静に」という方々の諫めの言葉を受け止めて、もう退散して下さい。
あなたのせいでNECとNECファンが悪く思われるのには耐えられません。


by 太鉄(2005-05-10 20:09:07)

わーい、予想通り荒れてますね。
まぁ、これくらいは荒れてるうちに入らないかもしれませんけど。
っていうか、てっきり「何勝手に人の性格をしたり顔で分析しとんじゃわれ」という方向に荒れると予想していたので、荒れる方向がまったくの予想外でした。
どうしてメグカナの性格分析エントリのコメント欄が、「NEC vs パイオニア、世界基準はどっち & セリンジャー監督、好き、嫌い、どっち論争」に発展してしまうんでしょう。
不思議です。
ただまぁ、元記事に関係ないということでざっくり削除してしまっても良いんですが、管理人個人としては、皆さんのどの意見にもうなずける部分があったりして、興味深く読ませてもらっています。
確かに、セリンジャー監督それは言い過ぎ、と思ったこともありますし(あれは通訳の方の言い回しとかも関係してると思う)。
NECのバレーが実は世界基準に近いんじゃないかというのも、言われてみれば目から鱗。
ただ、ちょっとばかし個人攻撃の面が強くなってきたので、ここらで釘を刺させて頂きます。

とりあえず皆さん、他人の意見を否定することをやめて頂けないでしょうか。
どっちが先とか関係なく、同じように相手を否定した時点で同じ穴の狢ですよ。
相手の意見をそれはそれとして受け入れた上で、「でも、私はこんな風に思っていますよ。」で良いじゃないですか。
10人集まれば10通りの考え方があるわけで、無理やり説き伏せようとしてもどだい無理な話です。
みんながみんな、「NECマンセー!」とか「パイオニアマンセー!」とか言い出したら気持ち悪いですし、そんな日本バレー界に未来はないでしょう。
根っこの部分は皆、「バレーボールが好き」という部分で繋がっている仲間じゃないですか。
馴れ合いはどうかと思うけれど、基本的には楽しい方向で行きましょうよ。
と、最後は綺麗事で締め括ってみました。
何を偉そうに言われるかもしれませんが、これでも一応、ここの管理人なんでよろしくです。

あと、>☆さん
確かにどっちが上とか下とか、良いとか悪いとか、そういう比較の仕方は間違っていると思いますよ。
しかし、それぞれの個性や性格なんかを対比して例えば「色んな選手がいるよね、面白いよね」と言うことは、別に良いんじゃないかと思うのですが。
それこそ、「それぞれ選手には個性があって、いい技術や能力、それぞれ持ってるものは異なる」わけですし。
まぁ、この二人を思わず対比してしまう私は、「マスコミに踊らされてる」のかもしれませんけどね。


by giappone(2005-05-11 04:40:15)

管理人さんのコメントに対し質問があります。
まず、何をもって「精神的に強い・弱い」としているのでしょうか。
>栗原選手はあれこれ思い悩んで色々と考え込んでしまう精神的な弱さを持ち、大山選手は割とあっけらかんとなんでも吸収してしまう精神的なタフさを持っているのではないか
とありますが、上に
>ただ、(大山選手のような)こういうタイプは壁にぶつかると脆い。
とあります。これでは話が矛盾しているように感じました。
それにあれこれ悩み思いとどまるから弱い、余り考えずにぶつかっていけるから強いと結び付けるのは少し強引な気がします。間にもう少し具体的な説明があれば…と思います。
まずは管理人さんの考える精神的強さ・弱さの定義をはっきりとお聞かせ願えたら幸いです。

そしてもう一つ重要だと思うことは、「何故考えるのか」ということです。
考えるためには、考えを引き起こす原因が必要です。考える量が多いということは、それだけ個人が「気付く」「発見する」量が多いということではないでしょうか。何かを変えようとすれば、まずは気付かなくてはなりません。気付いて、考えて、実践に移して初めて変えることができるものだと思っています。例えば、試合中ミスをしてしまった。そのミスを訂正したい。ではどうすればいいのだろうか。まずはその原因に気付かなければならないはずです。気付いて考えて実践する。この繰り返しが、経験を重ねるということなのではないでしょうか。確かに考え思い悩み逡巡する姿は、一見、そこで停滞しているようにも見受けられます。しかしもっと長いスパンで眺めてみるとどうでしょうか。もしかしたら全く違った見方ができるようになるかもしれません。
以上より、私は管理人さんの意見の後半部分には賛同できません。たくさん思い悩み考えることが精神的弱さに結び付くのではなく、むしろ考えること自体経験の一部であり、飛躍には欠かせない要素であると思っています。本当なら私自身「精神的強さ・弱さ」の定義を示さなくてはならないのですが、(もちろんこの二項対立の絶対的な普遍の定義などありえませんが)物凄く長くなりそうなのでここまでにしておきます…。
追伸:管理人さんの前半の意見には私もうなずけました。これは感覚の問題なのですが、記者やマスコミは別として、パイオニア自体の栗原に対するスタンスは少し特別であるように思います。試合を見てて、チームで育てようという姿勢が感じられました。それだけ期待が大きいのだとは思いますが。


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