by 太鉄(2005-06-04 07:06:28)
はい、一つ前の「通りすがり」氏のコメントは、管理人の精神衛生上よろしくないので削除させて頂きました。
さて皆さん、そろそろやめにしませんか。
いちいち突っ込むのも面倒なので、勝手に収束するのを待っていたんですが、待っても無駄なようなのでこのコメントを最後にコメント欄をクローズします。
最後に。
まず、栗原選手擁護派の皆さんへ。
管理人は個人的に、あのタイミングでの栗原選手の退団がベストだったとは今でも思っていません。
(結果だけを見れば)あまりに自分勝手だし、わがままだし、もっと他に上手い方法があったと思います。
ある程度批判の声が上がっても、致し方ないのではないでしょうか。
これはもう、彼女自身の今後の活躍で、そういう声を吹き飛ばしてもらう以外にありません。
次に、栗原選手批判派の方々へ。
間違いを間違いと言うことは大切ですけど、いつまでもそれを引き摺るのはやめませんか。
結果は結果で、それはそれで認めましょうよ。
栗原選手は一応、黒鷲旗優勝という結果を出しました。
決勝ではそれなりの数字も残したようです。
それで万事がOKとなるわけではありませんけどね。
しかし、彼女が初めて全日本に選ばれてから今日まで、どんな状況に置かれてきたのか分かる方はいますか?
どんな気持ちでバレーボールをやってきたのか分かる方はいますか?
人気先行でマスコミに取り上げられ続け、想像もつかないほど多くのファンに囲まれ、とんでもなく大きな責任を押し付けられてきました。
彼女がどんな大変な思いをして、どんな悩みを抱えてきたのか、すべてを理解できる人はいるんでしょうか?
残念ながら、管理人には分かりません。
しかし、想像ならできます。
一度想像してみませんか。
彼女がどんな想いで、NEC退団を決断したのかを。