「SPORTS Yeah! No.118」「Number 628」の栗原選手に関する記事を読みました(2005-05-22 01:31:58)へのコメント


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by らいん(2005-05-24 13:51:22)

>3ヶ月かそれくらい

栗原選手がそう感じたのであれば、そうなのでしょう。他人がどういったとしても、本人がその時点でそう感じたのだから。思うとおりにはならないと思います。

>それを簡単に「合わない」の理由だけで

この雑誌で、彼女は、「バレーを嫌いになりたくなかった」といってるし、自分の勝手だったし、NECに申し訳ないということも言っています。愚痴みたいになるからいいたくなかったという、気持ちわかりませんか?

>彼女やり方が正しいか、正しくないかと
http://www4.plala.or.jp/k-k/komoku032.html

>誰が見ても今回の彼女の移籍に好感触を示した方はいません。

建前と本音っていうのがあると思いますよ。好感触でなかったとしても、「みんなこうなんだぞ!」って圧力と「気に入らない」とバッシングしてストレス発散。これですべて解決しようというのは、ちょっと。


by 迦具土(2005-05-24 14:12:38)

>栗原選手がそう感じたのであれば、そうなのでしょう。他人がどういったとしても、本人がその時点でそう感じたのだから。思うとおりにはならないと思います。

バレーボールが個人競技で無いって知ってますか?チームになじめない、プレースタイルが合わない。どの理由が本当かは知りませんが、プレー期間も短くチーム自体にいた期間の彼女がそれだけの理由で簡単に移籍されたらNECとしても困るのでは?少なくとも、やはり傍から見れば批判されて当然。
それは一般のファンだけではなく、バレー関係者も同じように言っている。

>この雑誌で、彼女は、「バレーを嫌いになりたくなかった」といってるし、自分の勝手だったし、NECに申し訳ないということも言っています。愚痴みたいになるからいいたくなかったという、気持ちわかりませんか

彼女が選んだんですよね、NECというチームを。NECのチームになじめないはまだしも、プレースタイルが合わないで移籍はあまりにもおかしい。というのも、NECのバレーは過去振り返っても大々的に大きくは変わってません。いわゆる横の動きを重視した速いバレー。栗原選手が望むブラジル男子のようなスタイルのチームではありません。彼女の気持ちはわかります。
しかし、彼女がNECというチームになじむ努力をしたかどうかはやはり解せませんし、解せない人が多いから彼女は我侭と言われるのではないのでしょうか。


by らいん(2005-05-24 16:35:33)

バレーボールが個人競技で無いからこそ、移籍したとも考えられますよね? 今回のVリーグのMVPは仁木選手だったと思いますが、昨年でれなくて…云々と嬉し涙と共に仰ってたような気がします。
NECバレー関係者にしても、栗原(お荷物)が移籍してくれてよかったと思っている人(←邪悪な人間の考えですが)はいるのでは?

>解せません
それは、もうしょうがないですよね。本人にしかわからないことだと思います。結局は栗原選手がいいプレーをするしかないようです。 私としては、我儘というより、制度が問題のような気がします。


by かぜまる(2005-05-24 16:57:04)

栗原選手が何故、今自らの移籍問題を語ったのか?それは今だから語れるのではなく、語れる立場になったからです。黒鷲で、とりあえず、満足のいくプレーができた背景をもとに、浮いているのは気のせいといわれれば、そうかも。とか、馴染めなかったのは自分のせい等、自分の責任と前置きし、NECからクレームがつくことなく、さりげなくパイオニアを持ち上げる。黒鷲で結果をだしているため、この記事を読んだ方はみな、やっぱりとか、真意が聞けてよかったとか、少なからず、栗原選手に対して見直すなりしたと思いますが、恐らく栗原選手はNECのバレースタイルは気にしていなかったと思います。だから入社したのだろうし、頑張ろうしていた筈なので、記事で書かれていたのとは別の理由でチーム馴染めなかった何かがあったんだと推測します。しかし、これは栗原選手がバレーを続けていく限り明らかにはなりません。明らかにすると、栗原選手の選手生命に関わることだということでしょうから。結果、栗原選手とパイオニアは得をして、割りを食ったのはNECということですね。栗原選手が移籍するということは、自身もそうだが、人気も移動しますから。


by さおママ(2005-05-24 23:45:43)

NECを退社したときは、さんざん「ちゃんと理由を説明すべきだ」と言われ、言ったら言ったで「何を今更」と言われる。本当に栗原選手は大変ですね。
栗原選手を否定する人は、彼女がいつどんなことを言ったとしても、決して納得することはないのでしょう。
栗原選手の移籍に関しては、批判的な書き込みをされた方がたくさんいました。それは、移籍の是非ではなく、栗原選手の人間性を否定するような内容のものも多く、マスメディアでしか知りえない彼女の情報だけでよくそこまでと驚いたものです。
私は、30年近く女子バレーを見ていますが、栗原選手は、日本の将来を託すことができる数少ない選手だと思っています。
以前、雑誌のインタビュー記事で、木村沙織選手が、全日本の中で尊敬する選手として、吉原・竹下選手とともに栗原選手を挙げていました。吉原・竹下選手はわかるにしても、年齢的に2歳しか違わない木村選手にそう言わしめるところに、栗原選手の凄さを感じるのです。
黒鷲旗の優勝もパイオニアの選手みんなを「栗原のために」という気持ちにさせ、それに応えた彼女は、十分に人間的に魅力的な選手だと思います。
今年の全日本にも登録されてはいますが、次のVリーグでしっかり結果を出してから、堂々と参加してほしいと思っています。


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