3位決定戦で台湾に敗れ、世界選手権出場逃す/アジア女子ユース(2005-06-01 04:54:35)へのコメント


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by miusao(2005-06-02 13:16:06)

昨日発売のバレマガにユースの記事が載っています。
結果を見てから読むのは、なんとも……ですが。来月号に大会の記事も載るようです。

男子はユース高二高三、ジュニア大一大二が主力でしょうか。
どちらも二学年ですから、この中からシニアに残ってくのは、三人か四人ずつくらいで妥当なんじゃないかと思います。

女子は14から17歳。大会がインターハイ予選中か直前のため、登録18人中6人が辞退したそうです。
それでは苦戦も当然でしょう。
そんな中で大型セッターの育成やスタッフの充実など、評価できる試みもあるようです。

春高で活躍したのに選ばれていない選手がいて疑問だったのですが、選手登録が春高前に締め切られたためだそうです。
バレマガを読むとアジアユースに関しては、シニアと違い、どこが勝ってもおかしくないような実力が接近した状態のようです。
アジアの他の国は学校単位ではなく、選抜チームの強化が中心だとか。
日本も春高バレーのような大会をなくして、トップクラスの選手だけが一年中合宿しているような状態にすることが、選手にとってもファンにとってもよいことなのかは疑問です。
チャイニーズタイペイなどは、ユースは強くてもシニアは弱いですし。
男子はアテネのアジア代表オーストラリアが最下位、中国も日本に負けて6位ですから。
シニアと共通の問題もありますが、学校教育など特有の問題もありますから、ユースはユースとして考えていかないと。


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