by moto(2005-08-24 13:01:29)
http://www.jva.or.jp/world/2005/universiade/men/results.html
JVAのHPにも、ようやく最終結果が載りました。
でも、JVAのトップページからじゃ、いつユニバが行われたのかもわかりませんね。
せめて「Hot!」に入れてくれれば「new」がつくのに。
二大会連続銀メダルでも、こんな扱いなんですね。
みなさんに知らせてなくても、選手もスタッフもがんばりましたが。(笑)
トルコに負けたことについて厳しい意見もあります。
厳しい目も大切と思いますが、日本チームがベストな状態でなかったことを考えると、よくやったのではないでしょうか。
セッターの阿部さんは故障で、試合に出るようになったのは7/29アジアチャレンジカップ第2レグからです。
第1レグまでは控えの東海大4年山内さんが出ていました。
日本で唯一の2メートル選手枩田さんが予選で負傷し、決勝までずっと控えの鈴木さんが出ました。
ユニバの戦評や下記のアジアチャレンジカップ戦評を読んでみてください。
http://www.jva.or.jp/world/2005/asiachallenge/results.html
読んだだけで「最近のシニア全日本とは違うな」と感じていただけると思います。
このチームのチームワークは積山監督と阿部主将によるところが大きいと思います。
監督や選手たちがキャプテンを信頼してチームワークが生まれるという状況が、あたりまえのようで、全日本などの選抜チームでは難しいということが、過去のチームを振り返ってもらえればわかると思います。
ブログにユニバチームについて書いているので、よかったら読んでください。