精巧ともろさが浮き彫り、困難さを突破する意志不足/アジア女子選手権総括(2005-09-10 03:46:06)へのコメント


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by LUCIA REPUBLIC(2005-09-10 04:23:26)

管理人さんに同感。しかしやはり私は大山がその逸材に間違いないと思っています→あの高さそしてあの肩の強さ!大山以外考えられないんですが…腰という爆弾さえなければフル出場だったでしょうねぇ…。荒木はセンターにしとくのは勿体ない気がしますレフト転向ってのはどうでしょう?大友はやはりすべてを背負い込まされすぎたと言うか…センターからのバックアタックは一枚ブロックに止められるシーンしか見てない気が…しかしキープレーヤーと言うのは間違いない訳で→あの肩は貴重な気はします。全日本は緻密すぎるが故という事は何度も書かせていただきました、しかし2005こじんまりしてしまった全日本は最後の様な気がします。モントルーで初めて新生全日本を見た印象は皆さんが言ってた通り華がと言うかどぅすんの?って感じ、でも結構小さいのにやるじゃん!ってなったけど「結構やるじゃん」止まりでしたょね☆世界もちょこまか動くのに最初は翻弄されたけど→慣れられてしまった気が。外国チームからの全日本は、戦うのはやだけど怖くないといった感じですか。サーブレシーブが課題⇒大型化するとレシーブが悪くなると言う方がいますが→今も悪い時はとことんですからねぇ…とにかくグラチャンの全日本メンバー選考に期待します。


by 階段をかけあがれ(2005-09-10 09:41:50)

韓国に勝ちました。3位を取りました。終わりよければ全てよし!ってことではないと思う。前回は一点の重さ。今回は一試合の重さ。ん〜難しい現実ですね。カザフの試合では見てる方も不安さが伝わってくる緊張感。そういう時は、相手はカザフであろうが違う下位のチームであろうが、負けていたかもしれません。早く日本独特のカラーをつくり、どの試合でも出せれるようしてほしいもんです!


by 負けてたまるか(2005-09-11 14:31:01)

確かに、二段トスを打ち切れる選手は必要であると思います。そこに期待したいのは、管理人様の言う通り大山選手(東レ)、栗原選手(パイオニア)であると思います。やはり、このお二人には、更なる守備力の向上を求めたいです。
しかしこの問題は、全日本には半永久的に付きまとう問題かもしれません。


by リオン(2005-09-12 04:09:34)

2段トスを打ち切れる選手も確かに必要だけど、今最も必要なのは温室状況からの脱出ではないか。
少なくともアジア選手権では、中国以外は総合力で勝てる相手であったわけだし。
同格もしくはそれ以上との対戦の場合は、総合力で勝利が簡単に望めない以上はメンタル面の優越も勝敗に大きく関わりますからね。

今の段階で、2段の状況でもどうにかできるのは大山加奈と高橋みゆき位なものか。
荒木がセンター・レフトで使えれば、層が厚くなると思うが。
センターの層の薄さを考えると、河村のモデル転向は痛いな。
高さは世界基準なだけに、ブロック技術を鍛えれば選手編成も楽になったんだろうけどな。


by McQUEEN(2005-09-12 09:36:14)

男子化する女子の戦術。
二段とジャンプサーブとバックアタック。
これのないチームは国際大会でのメダル(3位以内)は無理。
韓国が弱すぎる理由もこれ。

「堅固な守備」というのはそれありきではなく、あくまで前提のオプション。
該当するのは中国で、今の女子バレーは「それ」だけで勝てる時代じゃない。

もう小さい日本は飽きた。
破壊的な要素がまるでない今の全日本女子。
それを象徴する選手(大山、栗原、佐々木、熊前等々)の復帰がやはり望まれる。
「変化とスピード」などというスローガンは苦し紛れでしかない。

が、柳本監督は、こんなことは百も承知(だと思う)。


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