ワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)2005/女子第4日(2005-11-21 01:17:00)へのコメント


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by 仙台っ子(2005-11-20 09:07:17)

皆さんセッターの大型化やブロック、サーブといろいろいわれてますが、やはりそれら全てができるプレーヤーはそうはいない。世界と渡り合うには確かに改善点は多々あります。しかし、例えば大山選手に櫻井選手のような守備能力を求めても無理でしょうし、木村選手に竹下選手のようなトスを今すぐ上げろとゆってもこれも無理です。世界を見ても、真のオールラウンドプレーヤーは、中国のシュウ・ソコウくらいだと思います。確かに選手個人の能力を底上げする事は必要ですが、一番大事な事はカバーしあうことなのでは?甘いことゆってるかもですが、経験者から見るとそれが一番大切だなと思います。


by かい(2005-11-20 09:32:22)

選手だけが悪いわけではない気がするのですが。
監督の采配の悪さにもビックリしました。前から選手を交代させるタイミングが少しおかしい。どうしてこんなところで?もっと考えるべきでは?監督にも考えがあるのはわかりますが。
選手も1セット取っただけで気を抜きすぎです。あれでは選手がどんなに上手くなっても勝てる試合も勝てない。中国ほんと調子良くなかったですよ!守備力のある選手がスタメンでしたが、サーブレシーブがあまり良くない。もっと大山選手にサーブレシーブさせてみれば… できないイメージがありすぎ。そこから変えていかないと。日本に必要になる選手だから。
今日のアメリカ戦は勝ちたいですね。


by ぽち(2005-11-20 12:34:41)

誤解しないでいただきたいのですが、竹下選手を攻撃している訳ではないし、菅山選手や高橋選手もそうですが小柄な選手が活躍しているのを見るのは好きです。
ただ、彼女達が前衛に回っている時はチームのブロック力は極端に弱くなっていることは覚悟しておくべきです。
あと竹下選手がセッターだとサーブレーブの的が小さくなりすぎて選手のプレッシャーにもなります。

今は監督采配がどうこうよりも、監督自身も話しているように「前頭が横綱の胸を借りている」程度の段階だろうし、結果よりも通用するしないのデータを集め、個々のレベル・アップを待つしかないのだろうと思います。

竹下選手がセッターであるべきだと思われる方は、「サーブ・レシーブの乱れ」と「ブロック・ポイントの差」で負けた試合に関しては監督の責任を問わないくらいの覚悟や寛容さは必要でしょうね。


by オールドファン(2005-11-20 12:42:41)

日本のブロックほろが世界一?どこ見てるんでしょうかね〜。身長が低いとブロックほろの回数増えるのは物理的に必然。結果のブロック決定本数が各国と泥沼差なんですがね〜。はっきりと点数に関わらないプレーって見逃しやすいのかな。まっ見る人それぞれ視点も異なるので。注意事項をよく読み記入してほしいものです。いずれにせよ頑張れ日本!


by ぽち(2005-11-20 14:52:52)

菅山選手のブロック最高到達点は289cmでした。
スパイク最高到達点に対してちょっと低過ぎるなと思って他のサイトで調べたら納得できる数字が載っていましたので・・・訂正いたします。
これを見ると大山・栗原・有田選手はスパイクとブロックの最高到達点に差があり過ぎますね。あまりブロック練習は好きではないのでしょうね。
スパイクとブロックの最高到達点は大友・杉山・木村選手のように5cm程度までには縮まるものだと思います。

バレー・ボールで(高いレベルで)チーム力があるというのは、まずは確実なサーブ・レシーブをセッターに返す。高い三枚ブロックで止める。少々トスが乱れても決められるポイント・ゲッターがいる。
この三つのあとに戦術ありきなのだと思います。

また、ジャンプ・サーブもレシーブも練習で向上できる部分です。柳本監督が時々大山選手を外すのもレシーブが向上しなけければ使わないというメッセージなのでしょう。
時間はかかるでしょうが、個々のレベル・アップを待つ以外にないでしょうね。


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