メグ、左足親指骨折/ワールドGP出場ピンチ(2006-07-05 09:34:40)へのコメント


< ページ移動: 1 2 3 4 >

by くみ(2006-07-06 19:16:42)

私は20数年来のバレーボールファンですが、昨今では大型化が必要不可欠だと思います。
それには大山選手、栗原選手が象徴であり、頑張って欲しいという気持ちから、みなさんの批判中傷が出てきてるのかなぁと思ってます。
アスリートとして自覚の足りない行動をとった人(あえて選手とは呼びません)もいるしね。
ただ、栗原選手が今回とった行動が正しいかは疑問です。
チームワークを重視して帯同しながら治療するとか、1年近く離れていた場所ならそういう気遣いもあっていいのではないでしょうか?
自分や所属チームだけを重視しているように感じられてしまうのは、栗原選手にとって良くないことなのではないでしょうか。
関係者やファンが疑問に感じる言行動は、アスリートとして避けるべきです。
ファンが減って、苦しむのは他ならぬ選手なのだから…。
今回のことは、栗原選手が世界バレーのために治療優先を重視したと思ってますので、1日も早い回復と全日本での活躍を期待しています。


by リオン(2006-07-07 10:13:11)

アテネ以降の全日本における栗原の軌跡でも載せますかね。
昨年荒れに荒れた2005年4月の代表初顔合わせのときは、腰痛を理由に欠席したわけだが、その翌月の黒鷲旗杯は腰痛をフル回転の活躍で優勝に導く。
その後、セリンジャー騒動の最中またもや佐々木と共に脱走を行い怪我の療養等で遠征不参加。
また、秋のアジア大会合宿もエントリーされるも不参加。
そんなわけで、その後のクラチャンでもエントリーされず。
今季のVは、風邪をこじらせた事もあったが、セリンジャー采配もあり全セット登場。
予断だが、今年最初のニュース23
では着物を着て出演していた。
12VMVPの実績をひっさげ、エースナンバーである1の座を獲得
し、2006の柳本ジャパンに選出されるもメディカルチェックで母子付け根部分の種子骨障害が発覚、そして早くも離脱。
山形での交流会の出席(これは、いいでしょう)遠征期間中のレオとのお忍びデート?(婦女子等が目撃)、剥離骨折という事で今に至る。
擁護?している人にとっては、最後の目撃の部分が引っかかる部分だと思うが、俺は完全なクロではないがシロでもないと思っているガ、真実確かめたければ、gooブログにて「佐々木選手、メグ」で検索すればいい。
こんな状態でも、当初から柳本は栗原は全日本に召集する意思であるために、彼が退任するであろう北京までは彼女を招集かつ大会等にエントリーし続けるのは事実である(一応、人気もあるために協会のプッシュもあるだろうが)ために彼女が辞退しない限りはこのような状態が延々と続くのである。

ファルコムゲーもびっくりなご都合的な負傷を繰り返せば、やる気がないとか自己管理が甘いといわれても仕方ないと思いますけどね。
パイオニアだと本当に生き生きとしているんだけどね。
とりあえず、アテネ以降のメグの軌跡を通じて根拠は出したので、擁護派の意見をお待ちしてます。
ここは、2chほど甘くないといった以上は、本人に〜とか本人は〜といったような揚げ足取りだけは勘弁してくださいね。


by 仙台っ子(2006-07-07 11:01:05)

様々な意見が飛びかってますが、僕個人としても複雑です。北京、あるいはロンドンを見越した場合、やはり栗原選手は必要だと思います。所属するパイオニアでも、アテネの頃に比べるとやはり上達してますし、確かにMVPは?と感じましたけど、優勝に大きく貢献したのも確かですし。ただ、このように全日本に不参加の状態が続くとやっぱり全日本への興味がないのかな〜とも感じてしまいます。とにかく快方へと向かってはいるようなんで、まずは故障を治してほしいです。


by あか・ず・きん(2006-07-07 19:45:48)

私は憶測や想像で物事を語る事に凄く抵抗感が強い性分で、自分自身の《目》で見て確かめて、そこで初めて物事を語るよぉ心掛けてます。仲間内の会話でも同様です。

栗原選手の全日本チームに対する考え方について、議論に参加したい気持ちに駆られますが、どぉしても《憶測・想像》の類になってしまい、ためらいの気持ちが先行してしまいます。

…が、勇気を振り絞って一つだけ語らせてもらうとすれば、栗原選手自身の《バレー観》と合致するチームが現時点ではレッドウィングスであり、全日本チームは違うという事なのではないでしょうか?


by おわい(2006-07-07 21:20:35)

あか・ず・きんさんが述べたような、ナショナルチームとバレー観が合わないから合流しない選手は、欧米は当たり前のように多い。選手層が厚いから、大した痛手にならない。栗原が「バレー観相違云々…」が事実かは分からんが、皮肉にも選手層の薄い日本は、選手一人だけの行動に、こんなにも世間の集中打を浴びる。
栗原ぐらいの力ある選手は、今の全日本に必要なのは事実だが、先をみて、栗原だけに注目するより、主力になる人材をもっと、増やすコトを願う。


< ページ移動: 1 2 3 4 >
コメント投稿
記事へ戻る

Powered by
MT4i 3.1