日本、ポーランドに連敗=2戦目から7連敗/男子ワールドリーグ(2006-08-07 07:15:55)へのコメント


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by 太鉄(2006-08-08 10:12:27)

>McQUEENさんへ
昨年アジアで1位になったのに、それを評価できませんか?
こんなに「実力上位の国と戦い続けること」を義務付けられている「日本代表」というチームを私は他に知りません。
「半角カナを使うようなガキンチョ」などという暴言を吐いている時点で、あなたはあなたの言うところの、「ガキンチョ」以下に成り下がっていることに早く気付いてください。


by リオン(2006-08-08 15:32:29)

でも、正直な話McQUEEN氏の話は良くわかる気がする。
昔は、それこそメダル獲得が最大の義務であった。
今は、男子は五輪出場すらままならず女子はメダルが一生望めないほど列強に大きく水を開けられた。
確かに、男子は昨年アジアカップを制し、前任者の頃よりは進歩している。
しかし、日本は今まで五輪出場はおろかアジアですら満足に勝てなかった国ではなく世界を制した事の国であったはず。
いつから名門から凡庸な古豪に成り下がってしまったのだろうか。
これは女子も同じで本当に「鷹揚で寛容なファンに支えられているのだろう」、と思うしかない。
サッカーでさえ、チームが敗戦続きだったり2部に落ちれば抗議を行ったし、暴動を起こしたこともあった。
野球も今でこそ優勝争いの常連であったホークスだが、10年程前にはあまりの弱さにファンが生卵を投げつけていたほどなのに。
男子の場合は、選手世代で言えば1世代弱の歴史がぽっかりと抜け落ちている。

ワ-ルドグランプリ及びワールドリーグは内容にこだわってもかまわないが、五輪への折り返しに当たる世界選手権ではこのような悠長な姿勢ではいられないはずですよ。
それでも、「半角カナを使うようなガキンチョ」は今までと同じように見ていくだろうけど。


by 管音(2006-08-08 16:07:39)

弱いチームなんだから負け続けるのは仕方ないと思います。全日本に関していえば、目先の勝利や『チームの和』にこだわりすぎた故に、長期的なビジョンを持たずに選手を起用し、場当たり的な戦い方を続けた歴史がここまでチームを弱体化させたのだと思います。
今回のワールドリーグで、石島や越川らを使い続けているのは良い傾向だと思います。彼らが日本にとって貴重な才能を持った若い選手だというのは確かですから。ファンもスタッフも我慢強く彼らの成長を見守って欲しいと願います。他国の素晴らしい選手達も、そうやって育ってきたのですから。


by 太鉄(2006-08-08 17:17:58)

>リオンさん
>サッカーでさえ、チームが敗戦続きだったり2部に落ちれば(中略)暴動を起こしたこともあった。
>野球も今でこそ優勝争いの常連であったホークスだが、10年程前にはあまりの弱さにファンが生卵を投げつけていたほどなのに。

あなたはそれが、暴動を起こしたり生卵を投げつけたりすることが、ファンの在るべき姿だと思っていますか?下手すりゃ犯罪者ですが?

>昔は、それこそメダル獲得が最大の義務であった。

その過ぎ去った栄光にすがり続け、「おかしい、こんなはずじゃない」と現実から目を逸らし、「とりあえず背の高い選手を集めればなんとかなんじゃん?」と場当たり的な強化案しか実践してこなかったから今のこのような状況なのでしょう。プラス、その栄光を勝ち得た時代とは比べ物にならないほど、バレーボールに真剣に取り組む国が増えているということを忘れてはいけません。

>いつから名門から凡庸な古豪に成り下がってしまったのだろうか。

管音さんが言うように、日本は弱いのです。成り下がったと言うより、他の国が強くなったと言う方が正しい。その現実を受け入れた上で、どうすれば勝てるのかを考えていかなければなりません。

負け続けていることを嘆くだけでは何も変わりませんよ。もっと建設的な意見交換ができませんかね。


by アンシャント・グローリー(2006-08-08 23:59:44)

ガキンチョ ねー、こんな表現もあるのか? とため息をつきながら・・・。ポーランドとの2戦目を見ましたが、個々の選手の技術レベルが見劣るのは仕方がないとしても、セットを重ねるごとに苦戦するのは、監督とアナリストのレベルが低い証左に他ならない。こちらの戦術が見透かされても、相手の戦術に対応出来ないでいる。植田ジャパンの応援団としては、悔しいナ。アメリカ選でも完膚無きまでにやられたが、やはり反撃に絞り込まれた戦術が展開されていなかった。特にメダル争いをするようなチームと対戦する際は、総合力では負けるのだから、一点突破の連続で対抗するのが常道。その展開が見られなかったのは、残念。ただ選手のレベルが域に達していない故の部分もあると忖度するが、やはりここは、監督やスタッフ、アナリストが戦略、戦術について再考・再構築するべきだと思う。ここまで来ているのだから、道を開くことは今の全日本であれば、十分に可能だ。頑張れ、植田ジャパン! そして選手、スタッフへ熱いエールを送ります。


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