中西美雁の日々是好日:TBSさんにお願い(2006-11-11 08:57:21)へのコメント


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by McQUEEN(2006-11-11 17:55:14)

この国で、バレーファンでいることはホント忍耐を強いられるね。
いろんな意味で。


by 管音(2006-11-11 19:52:18)

それでもバレー男子は他のスポーツと比べてとても優遇されてると思います。世界トップレベルで戦っているのに、オリンピックくらいしかまともに注目されない種目もありますからね(^_^;)
今回の世界選手権で好成績を残せば、また次回から扱いも変わって来るんじゃないでしょうか。目標は8強入りでしたっけ。サポーターの熱い応援と、完璧に日本有利にお膳立てされた日程・組み分けを生かせば不可能ではないと思います。がんばれ植田ジャパン(^_^)


by リオン(2006-11-11 21:43:42)

自分もsadao氏と同じ意見ですね。
確かに、あの演出は酷すぎだと思っていますが、大量の金だしているおかげで日本で毎年のように国際バレーが見れる環境が整っている事を考えれば贅沢は言えないのかなというのもあります。(ただ日本戦以外の会場の閑古鳥ぶりを見てると、なんだかなあと思いますけど)
民放である以上は視聴率が重要ですから。数字が取れなければスポンサーが取れなくなり、はじき出されるのがオチです。
公共放送のNHKも、不祥事発生以来方向転換している以上、なんでもかんでもというわけにはいかなくなったようですし。
昔と違って、今は金さえ出せば見れる環境はあるのですから。


by たそがれのバレーボーラー(2006-11-12 04:30:33)

バレーボールを指導している関係で少し情報が入ることがあります。元全日本選手(現在、企業の経営者をされています)の公演を聴いたときに、「スポーツの放映はフィクション・ノンフィクション」どちらであると思いますか?と尋ねていました。その方の答えは、ノンフィクションであるがフィクションであるという事でした。ある特定の選手をアナウンサーが連呼して注目するなどは、ディレクターの意思に他ならず、スポーツ放映をフィクションの物にしているとの事でした。また、あるところで聞いたのは、メディアの関係者の中でもタレントによる演出を無くしても視聴率を取れると考えている人はいるようですが、それをして失敗した時に、誰も責任が取れないので、それをする勇気がないとの事でした。確かに、視聴者が番組を作っているということなのでしょう。昨日、がらがらの大阪会場に行ってきましたが、日本戦の裏で行われたオランダ-アゼルバイジャンなど大変おもしろいゲームでした。そのような試合を、テレビでも観たいと思いますね。


by arita(2006-11-13 14:24:45)

sadao氏は何をもって問題の幹とし、何をもって枝葉末節と思っておられるのだろうか。

日本女子=幹
日本男子、海外チーム=枝葉末節

と考えておられるのであれば、自分はとうてい賛同はできない。

また、視聴者が番組を左右しているはずというのは原則論としては正しいと思うが、現場でその通りにその原則が通用しているわけではない。誤った思いこみによっておかしな番組づくりが行われているケースも多々ある。

無論視聴者の方でいろいろ考えていかなければならないところもあるが。

こちらの管理人の方も仰っておられるように、ネットでの意見、盛り上がりは、我々視聴者ができる数少ない提言の場であり、そこで行われる議論を「営利企業だから当然だ」と無駄・無意味であるかのような意見は、TBS側が言い訳として使ってくるならまだしも、視聴者同士での議論の場では建設的ではないのではないだろうか。地上波TVという巨大メディアを数局で独占している現状では、過酷な視聴率争いがあることは当然としても、国民の考え方等を左右できるメディアとしての品格・公平性などは、求められてしかるべきであろう。それを視聴者側から企業利益を思いやって声を潜めさせる必要は全くない。

高額な代価を支払って得たコンテンツの放映権のかなりの部分の価値をきちんと評価できずに無駄にすること、自局で放映する番組の告知さえ行わない姿勢は、営利企業の姿勢としてもおかしいと思う。

管理人氏のニュースクリップがなければ、元記事を知ることもなかったと思うので、大変だと思うがこれからもがんばって続けていただきたい。


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