by なみへい(2006-11-17 14:36:58)
オリンピックを除く世界大会が日本開催ばかりなのは、ビジネスの匂いがしてなりません。次の女子世界選手権も日本開催だとか。組み合わせ、過剰な応援、試合順などあまりにも日本に有利すぎます。これでは、公平な実力など測れるわけありません。今大会が、アウェーであれば日本の順位も8〜12位であったことでしょう。
もう、タレントを前面に押し出し、DJが騒ぎまくる女子バレーはみたくありません。なんとかなりませんか?
by ソ連(2006-11-17 15:09:40)
だから各国が目の色変えてとりくむ大会が「オリンピック」だけなんですかね
バレーは3大大会って言うけど特にオリンピックの権威がすばぬけているような気がします。
試合順を変えるとか
日本戦だけ2〜3セット間に10分休憩があるとか
世界選手権の権威を下げてますよね
by オールドファン(2006-11-17 15:23:19)
正直、MVPの選出方法や決勝の後に順位決定戦をやるなど??疑問点が残ります。決勝ラウンドに行けないとメインでない小さな会場でやるとかしないとハングリー精神など養えないのではないでしょうか。本気で強くなりたいって気持ちにならないんじゃないかな。ただある意味今回のメンバーでの六位は評価していいのではないでしょうか。
by 負けてたまるか(2006-11-17 15:50:02)
これは、竹下選手に否がないのは明らかです。選手には、「ご苦労様」といってあげましょう。
問題は、FIVBの考えだと思います。僕の記憶では、2003年ワールドカップで山本選手がMVPに選ばれたとき、「成績下位のチームからMVPが選ばれるのは不等だ」のようなことが言われた覚えがあるのですが。(勘違いだったら、すいません)
by 館長(2006-11-17 16:12:32)
アテネの時も大林さんが解説で日本の応援に慣れてしまってオリンピックでは日本のような過剰な大歓声がないので選手たちの足が止まってるみたいな事を言ってましたね。この日本とオリンピックのようなアウェーのギャップが違いますからね。これって開催国が日本が多いからなんでしょう。しかしよく考えるとこれって逆効果な気がしてなりません。あの大歓声の中で他国は緊張していてもいずれはアウェーに強くなる。あれだけ応援が過剰だとどんどん相手のメンタルを強くするいいきっかけですよ〜。そのかわり日本は慣れてしまってアウェーになったら何か動きが止まってしまう。グランプリのイタリア決勝なんか見てるとちょっと気になりました。そういう時はオリンピックの経験をしてるベテランを呼ぶか、日本の開催を減らすかでしょうね。