女子バレー佐野、海外チームでプレーも(2003-12-16 10:23:19)へのコメント


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by たかたか(2003-12-16 18:35:42)

オリンピック出場権をなんとしても獲得しなければならないのに国内で熊前や佐野のような全日本選手がリーグに出場できないなんてありえないでしょ!達川監督キショイ!協会ももっと早く対処すべきのように思う!強引な引き抜きによる移籍を防止するための規定らしいけど引き抜きがあるのは力のある選手なんだから協会がわざわざ止めるとこないでしょう!そのチームでプレーしたくないと思うのはチーム内の問題であって協会が企業の味方して選手を自由にさせていない気が…


by 小鉄(2003-12-16 18:48:07)

以前現パイオニア監督のアリーセリンジャーがオレンジアタッカーズを退団したときそれにともなってチームの主力である佐々木みき、吉原知子、斉藤真由美、坂本久美子などが他チームに移籍しました。そして佐々木みきはアリーセリンジャーがパイオニアの監督に就任した翌年パイオニアに移籍しました。それだけ選手を引きつけることのできる監督がいるということです…


by 管理人(2003-12-16 20:23:21)

>たかたかさん、小鉄さん
企業に頼り切っている今の日本バレーボール界の現状を考えると、企業の利益を守ってあげなければ、次々に廃部、Vリーグの存続自体が危ういのではないでしょうか。
もちろん、望んだチーム、監督のもとでプレーしたいという選手の希望も尊重するべきだと思うし、移籍に関する仕組みの整備が急務だと思います。


by Gen(2003-12-18 00:11:54)

そもそも、企業がバレーボール部を持つ意義は何なんでしょうか?
恐らく、初期段階の企業スポーツは、各工場におけるレジャー的また、工場内のチームワーク形成等が目的だったと思います。
その次の段階で、会社としてのスローガンというかチームを全社員あげて応援することによる一致団結。
最後に、企業の宣伝効果。
上記のようなステップで企業スポーツの意義が変遷していると思います。
さて、現状においてバレーボールの企業スポーツとしての意味合い(企業にとってのメリット)はあるでしょうか?
私は国内リーグの人気が低迷している現状では、企業の本音は廃部したいのではと思います。
そんな状況下で協会が企業よりになるのはしょうがないのでは?スポンサーですから・・・
現状を解消するには、新日鉄から堺へ変わったようなプロセスが必要と思います。勿論地元のサポートがもっとも必要ですが・・・
(支離滅裂ですいません)


by Qちゃん(2003-12-18 08:46:15)

私はGenさんと同じ意見ですが、今の現状では後者の意味合い、すなわち宣伝効果が主ではないでしょうか?無名なところでは一人でも多く会社の存在を知って頂きたい、有名なところでは会社の商品を知って頂くきっかけとなって頂きたいということだと思います。マラソンの松野元選手のニコニコ堂なんて誰も知らなかったわけですから、大変な効果だと思います。
普通にテレビCMを出しますと、週に1度そんなに視聴率を取れていない番組で30秒間のCMの場合でも、制作費は約1,500万円、1ヶ月(4回)の放映料も1,500万円ぐらいかかるわけですから、年間累計たった25分間で2億円近い金額がかかるわけです。それをスポーツ中継だと2時間ぐらい企業名がただで出るわけですから、これほどの宣伝効果は無いというわけです。もちろん、クラブ存続にはそれだけお金がかかるわけですからリスクもありますが、有名な選手が1人でもいると大変な企業に与える効果は相当なものとなります。


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