北京五輪を目指すバレーボール全日本女子に初々しい新星が加わった。大分・東九州龍谷高3年の河合由貴。五輪予選を兼ねたワールドカップ(W杯)のメンバー12人に選ばれると、3日の韓国戦でピンチサーバーとしてデビュー。平成生まれの17歳は「先輩に迷惑をかけないよう、できる仕事をしっかりこなしたい」と意気込んでいる。
なかなか出場機会がないですがね。今の全日本女子には、彼女を試すだけの余裕がないのが痛い。ていうか、ワールドカップで若手の、しかもセッターをを試すなんてのがそもそも間違ってると思いますけどね。