ワールドカップバレーボール2007/女子最終ラウンド第2日目(2007-11-16 07:56:00)へのコメント


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by TAM(2007-11-15 21:46:39)

ええと、これもしかして明日の最終戦で
日本負け、ポルスカさん勝ちの結果になると
得点率で捲られて最終順位7位って可能性あります?



by フランキー(2007-11-15 22:02:21)

>>TAMさん

可能性大っていうか、日本が明日負けて、ポーランドが勝ちさえすればほぼ100%そうなりますね。

順位だけ見れば、せっかく勝ったポーランド戦が何の意味も成さなかった、ということになりますね…。

7位かぁ〜。定位置の5・6位もキープできませんでしたね。


by ごま(2007-11-15 22:11:37)

中国もロシアもいないのに・・。オランダにもトルコにも今年負けてるし。
去年の位置もキープできないなんて。
でも近年で一番強いんですよね。たしか。
選手たちはもっと悔しいでしょうねえ。
明日のブラジル戦では、去年のWGPのように、セットをとれたらなあ。


by Yu。(2007-11-15 22:33:05)

私が今回観ていて思った事は、荒木・木村が精神的に詰め切れていないように感じました。
前から思っていたのですが、ここぞ!という時に、とんでもないミスをしているように思います。
ある程度体格的に恵まれ、お膳立てされた環境の中でプレイし、高校を卒業後も、仲間揃って下北沢→東レ。
全日本の中でも、かなり優遇されているのではないでしょうか?
荒木は、アテネに出られなかった事をばねに!とは言っていますが、ならば、高橋選手・佐野選手・栗原選手などのように自らを逆境に置く、とか、選手生命を賭けてまで戦う、とか、そんな経験には繋がらなかったような気がします。
その甘さが、選手をあれだけ揃えた東レの優勝にも繋がらず、全日本に持ち込んでいるような気がしています。
どうもこの2人からは、切羽詰ったものが伝わってきませんね。
でも、今こんな選手、小・中・高・大学、沢山いますよね。
身長重視、難があっても身長の高いコを使う、という全体的な流れもあるので、仕方がないのでしょうか?
木村に関しては、東レを選んだ時点で、かなり私的には落胆しましたね。
本当に強くなりたいなら、あのタイミングだったのですから、ひとりででも他のチームに行くくらいの心意気が欲しかったな、と思っていました。
インタビュー記事などを見ていても、オリンピックで勝ちに行くために!チームのために!という選手と、仲のいい同期や後輩みんなとオリンピックの舞台に立てたら、という選手の温度差があるように思います。
私的に感じた事ですけどね・・。


by あか・ず・きん(2007-11-16 01:18:11)

《NIPPON》を完全に丸裸にし、終始ゲームを支配し続けたアメリカチームの闘いぶりは見事と言うしかありません。羨望の眼差しで中継を見つめた今夜の私でした。

ニッポンバレー、成す術無し…。《相手の高さとパワーに屈した》などという常套句で、敗因についてを安易に片付けてはいけないと思いました。高さやパワーという要素よりも、アメリカチームには《弱点》や《穴》が存在してなかった。日本チームの優位性を示せる要素が何も無かった…。《敵の弱点を突く》という戦略が成り立たないから、敵陣の動きの傾向など一切関係なく、日本の《形(かたち)》をただ闇雲になぞらえよぉとするだけ。しかも、そのなぞらえた形をアメリカサイドは事如くお見通し…。

日本の選手達は、《闘う意欲》は失ってなかったと思います。ただ…それでも…(>_<) 歯が立たなかった敗戦★と言わざるを得ない…。


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