天皇杯皇后杯全日本バレーボール選手権大会 閉幕!/JVA[インドア男子試合結果]
(2008-12-24 11:15:19)


JVAのサイトにて、トピックス「天皇杯皇后杯全日本バレーボール選手権大会 閉幕!」が掲載されています。

 女子489チーム、男子501チームが日本一の座を賭けて戦った「平成20年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」の決勝戦が12月23日、とどろきアリーナ(神奈川県川崎市)にて行われ、女子はトヨタ車体クインシーズ、男子は東レアローズの優勝で幕を閉じました。男子優勝チームには天皇杯、女子優勝チームには皇后杯が授与され、それぞれ優勝賞金1000万円を獲得しました。

とのことです。

私は実家にて、男子の2、3セット目のみ観戦。相変わらず東レ・阿部選手のトスは安定しませんが、アタッカーが切れずにうまくカバーしていたのと、パナソニックのもたつきが目立ちましたね。3セット目は取り返す勢いだったんですが、最後に投入された大竹選手のトス回しがフェリッペ選手一辺倒になってしまったのが悔やまれます。山本選手の怪我・退場が無ければ、あそこを切り抜けられたでしょうか。

女子の方は、観戦した父の話のよると、レナタ選手大活躍だったそうで。相変わらず外国人選手の出来次第ですか。昨年の東レもデラクルス選手大活躍だったしな...。

<追記>
頂いたコメントや、他のブログの記事を見ていると、今大会は阿部選手のトスを絶賛する方が多いですね。もちろん決勝戦においても。うーん、これは認識を改めないといけないでしょうかね。「阿部選手のトスは不安定」という先入観があるのは確かだと思います、はい。
「正確性をある程度犠牲にしてトスの速さを優先し、ある程度のブレはアタッカーの能力でカバーする」というバレーはありだと思います。しかし世界を相手にした時に日本人アタッカーがどこまでカバーできるのかという疑問は持っています。また、いわゆるAカットでない場合にも速いトス、クイックへのトスを上げるからぶれる、というのは分かるんですが、阿部選手はなんてことない、単なるオープントスでポカしたりする印象があるんですよね。イージーなミスが多いという。今回見ていた限りでは、それは無かったように思いますが。
今後に注目したいと思います。

<関連記事>

<関連>



コメント(4)
トラックバック(1)
次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る

Powered by
MT4i 3.1